桐朋学園大学研究紀要

• Material Type: 雑誌
• Title: 桐朋学園大学研究紀要
• Title Transcription: トウホウ ガクエン ダイガク ケンキュウ キヨウ
• Volume: 32-34:2006-2008
• Author/Editor: 桐朋学園大学音楽学部 [編]
• Author Heading: 桐朋学園大学 トウホウ ガクエン ダイガク
• Publication, Distribution, etc.: 調布 : 桐朋学園大学音楽学部
• Publication Date: 2006-2008
• Publication Date (W3CDTF): 2006-2008
• Year and volume of publication: 1集(1975年3月)-
• Size: 26cm
• Alternative Title: Toho Gakuen School of Music faculty bulletin Toho Gakuen School of Music faculty bulletin
• ISSN (Periodical Title): 0385-5627
• ISSN-L (Periodical Title): 0385-5627
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZV1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z22-931
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000027329; http://id.ndl.go.jp/bib/000000027329
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

"ベートーヴェン伝説"は今後どこまで維持できるか?--《シンフォニア・エロイカ》の成立伝説を例にして

牧人劇の誕生--アゴスティーノ・ベッカーリの『犠牲祭』Il Sacrificio(1555年)の革新性

ロベルト・シューマンの音楽のポエジーに寄せて--K.W.F.ゾルガーの芸術のポエジーに関する考察

第四臨時教員養成所における音楽教員の養成

ハイナー・ゲッベルス《アイスラーマテリアル》をめぐって--「テクスト」の状況布置(コンステラツィオーン)

バッハ「教会カンタータ」その第3-5年巻を想定する

ヴォルフガング・ベッティヒャーの音楽観へのプロティノスの論理の影響

明治の音楽教育者団体「音楽教育会」の一考察

音楽の「新古典主義」・その多様性の考察

音楽世界の現象学序説

レオポルト・モーツァルトをめぐる2つの偽作問題と"音楽学"--"おもちゃ交響曲"と"ランバッハ交響曲"

ロベルト・シューマンのクラヴィア作品〈ダヴィデ同盟舞曲集〉におけるユーモアについて

C.ベルンハルトはなぜドレスデン宮廷の歌手として採用されたのか?--ポーランド宮廷、ローマ教皇庁との関わりのなかで

米国メソジスト派が導入したピアノ教育

「ローマの使徒」フィリッポ・ネーリの生涯--16世紀のローマ社会とオラトリオ会