群馬県立女子大学国文学研究

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0285-2055
• ISSN-L: 0285-2055
• Title: 群馬県立女子大学国文学研究
• Title Transcription: グンマ ケンリツ ジョシ ダイガク コクブンガク ケンキュウ
• Volume: 28号-32号 2008年3月-2012年3月
• Author/Editor: 群馬県立女子大学国語国文学会 編
• Author Heading: 群馬県立女子大学国語国文学会 グンマ ケンリツ ジョシ ダイガク コクゴ コクブン ガッカイ ( 01077199 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 玉村町 (群馬県) : 群馬県立女子大学国語国文学会
• Publication Date: 2008-2012
• Publication Date (W3CDTF): 2008-2012
• Year and volume of publication: 1号 -
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK22
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 出版地の変更あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z13-2311
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000034793; http://id.ndl.go.jp/bib/000000034793
• National Bibliography No. (JPNO): 00035252
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

一輪花の咲けかしと--透谷と藤村・一関前後

新資料水野葉舟書簡の発見とその経緯--文人たちの愛した赤城山を背景に

小林秀雄『本居宣長』における徂徠理解の背景--成城学園教育研究所所蔵「小林秀雄文庫」の調査から

日本語プレスクールの実践報告--群馬県伊勢崎市立南小学校での取り組み

『武道伝来記』と「実事」の流行--絵入狂言本『あすか川』を手がかりとして

ヱルテル問題と『家庭の幸福』について--ゲーテ、保田與重郎、日本浪曼派、萩原朔太郎、太宰治など

自分史の可能性--記憶の「編集」と人生の再生

東北地方における助詞サについて

西鶴の小説と「やつし」--貞享期の上方歌舞伎との関わり

習作時代の島崎藤村論--『春』の問題点と『家』の反私小説性

大岡昇平『俘虜記』『武蔵野夫人』--〈夕暮れ〉を視点として

倉田潮『蝕まれたる魂』論(1)

群馬県立女子大学国語国文学会主催 「行き交う人びと、行き交うことば」連続講演録集

上方歌舞伎における「悪人方」ブームをめぐって--『武道伝来記』の"演劇性"との関わりを視座として

倉田潮『蝕まれたる魂』論(2)

群馬県における地域日本語教育の取り組み

群馬県における地域日本語教育の在り方--課題の可視化にむけて

『標準的なカリキュラム案』における「事例」と「能力記述」について--言語構造によらない学習項目の難易度の基準作りに向けて

上代木簡に見る地名表記法の変遷

光源氏と若紫の少女の出会いをどう教えるか

良寛における「係り結び」の問題

近代戦記文学と東アジアの問題 : 子規・鷗外・忠温・広徳から昇平まで

「蛇姓の婬」研究 : 「反転」という皮肉