日仏美術学会会報 = Bulletin de la Societe franco-japonaise d'art et d'archeologie

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0288-1608
• ISSN-L: 0288-1608
• Title: 日仏美術学会会報
• Title Transcription: ニチフツ ビジュツ ガッカイ カイホウ
• Volume: (27)-(32):2007-2012
• Author Heading: 日仏美術学会 ニチフツ ビジュツ ガッカイ ( 00295656 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 日仏美術学会
• Publication Date: 2007-2012
• Publication Date (W3CDTF): 2007-2012
• Year and volume of publication: 1号(juil. 1981) -
• Size: 26-30cm
• Alternative Title: Bulletin de la Societe franco-japonaise d'art et d'archeologie Bulletin de la Societe franco-japonaise d'art et d'archeologie; Bulletin de la Societe franco-japonaise d'art et d'archeologie
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z11-1306
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000038911; http://id.ndl.go.jp/bib/000000038911
• National Bibliography No. (JPNO): 00039386
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

ロベール・カンパンの後期作品--《ヴェルル祭壇画》を中心に

ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作《七秘蹟祭壇画》における政治的および神学的制作背景--フィレンツェ公会議大勅書『エクスルターテ・デオ』からの影響

ジャン=シメオン・シャルダン作《朝の身支度》--ロココ美術批判をめぐる一考察

講演会 諸国民のヨーロッパ、精神のヨーロッパ

Fragonard, un faux desinvolte

追悼 秋山光和先生

講演会 シャルトル大聖堂の南薔薇窓--技法・修復・図像学

政治的寓意としてのニコラ・プッサン作《ネプトゥヌスの勝利》(《ネプトゥヌスとアンフィトリテの勝利》あるいは《ウェヌスの勝利》)

書評 セザンヌ研究の可能性--『ポール・セザンヌ《サント・ヴィクトワール山》』(ゴットフリート・ベーム著 岩城見一+實渊洋次訳 岩城見一解説 三元社 2007年12月15日)を読む[Gottfried Boehm 'Paul Cezanne Montagne Sainte-Victoire']

[日仏美術学会]例会発表要旨 第107回例会:「構造」から読み解く

ロマン主義、または革命の芸術 (シンポジウム 日仏文化講座「ロマン派芸術最高!」報告)

ジェリコーのふたつの旅 : イタリアとイギリスのあいだで (シンポジウム 日仏文化講座「ロマン派芸術最高!」報告)

フランス・ロマン主義におけるドラクロワ (シンポジウム 日仏文化講座「ロマン派芸術最高!」報告)

日仏シンポジウム「シャルダンとその時代」報告

ジャック・テュイリエ追悼シンポジウム

シンポジウム報告 「オウィディウス・挿絵・アーカイブ--デジタル時代の図像学を考える」報告

広告芸術論--ギュスターヴ・カーン著『街頭の美学』(1901年)と同時代の社会文化的状況

『西洋絵画の到来』をめぐって

Recherche sur la Reception de Cezanne au Japon et ses perspectives a venir

展覧会評 『カロリング朝写本名宝展』(パリ、フランス国立図書館、2007年3月2日-6月24日)

追悼 辻佐保子先生

カベスタニ教会堂ティンパヌムについて : その主題と図像学的解釈

ピッティ宮のペルジーノ作《哀悼》におけるフランドル絵画の影響 : ディルク・バウツ作《フォスカリ家の祭壇画》との関係について

エドガー・ドガにおける切断の技法 : 絵画表現、同時代受容、写真との関係をめぐって

Les Coulisses de l’Exposition Universelle de 1878 a Paris : la Manufacture de Sevres et le Japon

バルザックとジロデ

アルフォンス・ルグロが描いた母子像--《海の祝別式(La Benediction de la mer)》をめぐって

ポール・セリュジエと20世紀初頭におけるゴーガン没後の表象--《ティテュルスとメリボエウス(さようならゴーガン)》をめぐって

フォシヨンとクローバー--美術史と人類学のもうひとつの接点について

講演会 借用から斬新へ--日本美術が19世紀の芸術家たちに与えたもの