研究所報

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0917-818X
• ISSN-L: 0917-818X
• Title: 研究所報
• Title Transcription: ケンキュウジョホウ
• Volume: (19)-(24):2009-2014
• Author/Editor: 南山宗教文化研究所 [編]
• Author Heading: 南山宗教文化研究所 ナンザン シュウキョウ ブンカ ケンキュウジョ
• Publication, Distribution, etc.: 名古屋 : 南山宗教文化研究所
• Publication Date: 2009-2014
• Publication Date (W3CDTF): 2009-2014
• Year and volume of publication: 1(1991)-
• Size: 26cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH6
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z9-1003
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000081063; http://id.ndl.go.jp/bib/000000081063
• National Bibliography No. (JPNO): 00086730
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

超宗教的な霊性をめざして

大谷宗教社会学と近代仏教研究 (大谷栄一『近代仏教という視座』を読む)

近代仏教史研究を現代宗教研究に接続するために (大谷栄一『近代仏教という視座』を読む)

「近代仏教史」が「明治仏教史」を本当に越えた瞬間を見た! (大谷栄一『近代仏教という視座』を読む)

応答 余は如何にして近代仏教研究者となりし乎 (大谷栄一『近代仏教という視座』を読む)

明治期聖書和訳にみられる漢学の影響 : 日本正教会訳を中心として

台湾キリスト教研究への一視座 : 藤野陽平『台湾における民衆キリスト教の人類学』合評会

臨生体験の実像 : 臨死体験との関連から考える

「宗教研究の国際化推進のための拠点形成と総合的研究史調査」について

日本哲学資料集--プロジェクトの背景を語る

「宗教と科学」について--読書会の報告

Asian Ethnologyに関する報告

インドネシアにおけるイスラムのグローカリゼーションとサブ・ナショナル化--モナッシュ大学との共同プロジェクトについて

近年の｢国家神道｣論から見た畔上直樹氏の貢献 (南山宗教文化研究所研究会 近代神社と宗教ナショナリズム : 畔上直樹氏の近著をめぐって)

現代におけるBlood and Soil : 畔上直樹における｢宗教ナショナリズム｣の位置づけについて (南山宗教文化研究所研究会 近代神社と宗教ナショナリズム : 畔上直樹氏の近著をめぐって)

リプライ (南山宗教文化研究所研究会 近代神社と宗教ナショナリズム : 畔上直樹氏の近著をめぐって)

脳科学と宗教 第15回南山宗教文化研究所シンポジウム GPSS国際シンポジウム

農村の伝統的祭礼における現在的意義--山形県鶴岡市櫛引町の王祇祭を例に

現代日本における墓石の形状変化

マルセル・ゴーシェ『民主主義と宗教』合評会

粟津賢太氏による書評 (マルセル・ゴーシェ『民主主義と宗教』合評会)

前頭連合野の中の機能単位を発見--ウィスコンシンカード分類テストをサルに適用

南山宗教文化研究所所蔵オウム真理教関係未公開資料の意義について

南山宗教文化研究所第14回シンポジウム 救援・復興・宗教--危機的状況下における人道援助とこころのケア

内丹と外丹--中国における煉丹術の分化と内的動機

魂の癒しといのちの根源性--スピリチュアルケア研究会の歩みを通して