ドイツ文学論集

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0918-2810
• ISSN-L: 0918-2810
• Title: ドイツ文学論集
• Title Transcription: ドイツ ブンガク ロンシュウ
• Volume: (34)-(37) 20010000-20040000
• Author/Editor: 日本独文学会中国四国支部 編
• Author Heading: 日本独文学会 ニホン ドクブン ガッカイ ( 00789743 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 高知 : 日本独文学会中国四国支部
• Publication Date: 2001-2004
• Publication Date (W3CDTF): 2001-2004
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版地の変更あり; 出版者変遷: 日本独文学会中国四国支部 (No. 1-no. 2)→ 三修社 (no. 3-no. 23)→ 同学社 (no, 24-no. 30)→ 三修社 (no. 31)
• Year and volume of publication: No. 1 (Okt. 1967)-
• Size: 21cm
• Alternative Title: Die Deutsche Literatur
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; ger
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• NDLC: ZK31
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; No. 1からno. 45までの並列タイトル: Die Deutsche Literatur; No. 3以降の編者: 日本独文学会中国四国支部
• Note (Cumulative Index): No. 1からno. 9までの総目次: no. 10収載
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z12-931
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000082893; http://id.ndl.go.jp/bib/000000082893
• National Bibliography No. (JPNO): 00088568
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

特集 19世紀ドイツ文学とイギリス像

市場の自由と思想の自由--ドイツ人のイギリス像概観 (特集 19世紀ドイツ文学とイギリス像)

ヴェールトのイギリス像--『イギリス・スケッチ』を中心に (特集 19世紀ドイツ文学とイギリス像)

「自由の国」イギリスへの期待と失望--ハイネの『イギリス断章』を中心に (特集 19世紀ドイツ文学とイギリス像)

ラーベとイギリス--Nachmarzの系譜の中で (特集 19世紀ドイツ文学とイギリス像)

特集 初期ヴァーグナーの文脈

物語の変容--ハイネとヴァーグナーにおけるさまよえるオランダ人の形象について (特集 初期ヴァーグナーの文脈)

エリーザベトとエルザ--リヒャルト・ヴァーグナー『タンホイザー』,『ローエングリン』の女性像におけるアウトサイダー性について (特集 初期ヴァーグナーの文脈)

ヴァーグナーの《妖精》について--魔女の動機をめぐって (特集 初期ヴァーグナーの文脈)

ヴァーグナーのベッリーニ評価とそのゆくえ (特集 初期ヴァーグナーの文脈)

Hermann Lons "Der Wehrwolf"(『狼たち』)におけるシンティ・ロマの役割

知の階層構造--C.G.ユングのインド旅行記

フェーリクス・ハルトラウプについて--『戦中日誌』を中心に

クライスト『チリの地震』における群集

Richard Wagner "Die Meistersinger von Nurnberg"の演劇学的考察--ザックスとエーファの関係を中心に

シュティフターのユートピア世界--『二人姉妹』を例に

海への逃走--1997年の2本の映画,BanditsとKnockin' on heaven's Door

それぞれの共同体幻想--ヴェルディとシュティフター

R.ヴァーグナー『トリスタンとイゾルデ』の演出考--コンヴィチュニーの演出を中心にして

クライスト『拾い子』におけるエルヴィーレについて