国際啄木学会研究年報 = The Annual report of International Society of Takuboku Studies

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1343-9715
• ISSN-L: 1343-9715
• Title: 国際啄木学会研究年報
• Title Transcription: コクサイ タクボク ガッカイ ケンキュウ ネンポウ
• Volume: (12)-(16):2009-2013
• Author/Editor: 国際啄木学会研究年報編集委員会 編
• Author Heading: 国際啄木学会 コクサイ タクボク ガッカイ ( 00663902 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: [東京] : 国際啄木学会
• Publication Date: 2009-2013
• Publication Date (W3CDTF): 2009-2013
• Year and volume of publication: 1号 (1998)-
• Size: 21cm
• Alternative Title: The Annual report of International Society of Takuboku Studies The Annual report of International Society of Takuboku Studies; The Annual report of International Society of Takuboku Studies
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK22
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-B537
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000103663; http://id.ndl.go.jp/bib/000000103663
• National Bibliography No. (JPNO): 00109533
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

国際啄木学会創立二〇周年に寄せて 啄木研究はいかに〈進化〉し、いかに〈深化〉したか

異文化の観点から見た啄木短歌の難しさ--『一握の砂』(「我を愛する歌」)のマラヤーラム語訳を通して

啄木と活動写真--モダニズム前夜の啄木の映画受容

木下杢太郎と石川啄木--大逆事件を契機とする両者の再接近について

追悼 今井泰子先生

二〇一二年台北大会講演 啄木没後一〇〇年の歴史的意義について

石川啄木受容の系譜 : 金子文子の『獄窓に想ふ』と『啄木選集』

小川武敏先生の啄木研究と学会活動について (追悼 小川武敏先生)

小川武敏先生を偲んで : ご業績と思い出と (追悼 小川武敏先生)

小川武敏先生 主要業績 (追悼 小川武敏先生)

[国際啄木学会]インド大会小特集

『あこがれ』における色彩語の考察 ([国際啄木学会]インド大会小特集)

石川啄木「公園」の叙情 ([国際啄木学会]インド大会小特集)

明治第二世代の文学者による印度哲学受容--啄木・雨雀・勘助 ([国際啄木学会]インド大会小特集)

野村胡堂宛書簡に見る啄木像--猪川浩の一九〇二・〇三年書簡を中心に

特集 徹底討論『一握の砂』([国際啄木学会]京都大会シンポジウム)

『一握の砂』の「煙」を読む (特集 徹底討論『一握の砂』([国際啄木学会]京都大会シンポジウム))

『一握の砂』第三章「秋風のこころよさに」を読む (特集 徹底討論『一握の砂』([国際啄木学会]京都大会シンポジウム))

「楽屋」と「舞台」--「忘れがたき人」を読む (特集 徹底討論『一握の砂』([国際啄木学会]京都大会シンポジウム))

《編集意識》から「手套を脱ぐ時」を読む (特集 徹底討論『一握の砂』([国際啄木学会]京都大会シンポジウム))

盛岡大会特別講演 東日本大震災 : 宮古市と啄木にも触れながら

設定の経緯とコーディネーターとして努めたこと (盛岡大会パネルディスカッション)

壁に面した新しき明日の考察 (盛岡大会パネルディスカッション)

啄木と私たちの「新しき明日」 : パネルディスカッションに参加して (盛岡大会パネルディスカッション)

等身大の啄木 (盛岡大会パネルディスカッション)