社会言語科学 = The Japanese journal of language in society

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1344-3909
• ISSN-L: 1344-3909
• Title: 社会言語科学
• Title Transcription: シャカイ ゲンゴ カガク
• Volume: 6(1)-7(2) 20030900-20050300
• Author/Editor: 社会言語科学会学会誌編集委員会 編
• Author Heading: 社会言語科学会 シャカイ ゲンゴ カガッカイ ( 01080293 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 社会言語科学会
• Publication Date: 2003-2005
• Publication Date (W3CDTF): 2003-2005
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版地の変更あり
• Year and volume of publication: 1巻1号 (1998年11月)-
• Size: 26cm
• Alternative Title: The Japanese journal of language in society The Japanese journal of language in society; The Japanese journal of language in society
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK21
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-B985
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000104552; http://id.ndl.go.jp/bib/000000104552
• National Bibliography No. (JPNO): 00110433
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

特集 コミュニケーションの社会言語科学

巻頭言 コミュニケーションの社会言語科学 (特集 コミュニケーションの社会言語科学)

特別寄稿 発達心理学からみたコミュニケーションの発達と音声言語教育 (特集 コミュニケーションの社会言語科学)

コンテクスト化の資源としての呼称--言語とコミュニケーションの生態学への試論 (特集 コミュニケーションの社会言語科学)

意味することにおける意図と規約--コミュニケーションに関する理論社会学的関心からの一考察 (特集 コミュニケーションの社会言語科学)

特別寄稿 進化心理学と文化心理学は共存しうるか

母語話者による場面に応じたスピーチスタイルの使い分け--母語場面と接触場面の相違

日韓断り談話におけるポジティブ・ポライトネス・ストラテジー

親しい友人同士の会話におけるポジティブ・ポライトネス--「遊び」としての対立行動に注目して

ドイツにおける外国人児童生徒に対する「母語」教育の実際--NRW州におけるトルコ語の「母語授業」を例に

特集:方言

パーソナル・コンピュータを活用した韓・日の方言資料の地図作製現況 (特集:方言)

標準語使用率と鉄道距離にみるコミュニケーションの地理的要因 (特集:方言)

新潟県阿賀北地域における語中・尾ガ行音 (特集:方言)

日本語諸方言比較による幼児のアクセント獲得と生育環境アクセントとの関係 (特集:方言)

対面コミュニケーションにおける相互行為的視点--ジェスチャー・視線・発話の協調

商標の普通名称化問題における言語学的論点--ウォークマン事件を題材に

日常会話に起こるナラティブの協働形成--理論構築活動としてのナラティブ

聞いたのはこちらなのに…--外国人と身体障害者に対する「第三者返答」をめぐって

大阪府を中心とした関西若年層における卑語形式「ヨル」の表現性--関係性待遇と感情性待遇の観点からの分析