芸術学

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1343-201X
• ISSN-L: 1343-201X
• Title: 芸術学
• Title Transcription: ゲイジュツガク
• Volume: (5)-(11):2001-2007
• Author/Editor: 三田芸術学会 編
• Author Heading: 三田芸術学会 ミタ ゲイジュツ ガッカイ
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 三田芸術学会
• Publication Date: 2001-2007
• Publication Date (W3CDTF): 2001-2007
• Year and volume of publication: 1号(1997年) -
• Size: 26cm
• Alternative Title: Journal of the science of arts Journal of the science of arts
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-D975
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000161023; http://id.ndl.go.jp/bib/000000161023
• National Bibliography No. (JPNO): 00114713
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

レンブラントのいわゆるファウスト

F・リストの歌曲《ブロンドの小さな天使》の成立過程[含 楽譜]

『描かれた彫像』における台座の象徴的意義--十五世紀フランドル絵画におけるイメージの使用をめぐって

身体美学と身体/メディア問題

追悼 八代修次先生

回転と飛躍--R・ドローネーの作品変遷にみる近代色彩調和論の一系譜

芸術の定義可能性

Images of dance and the dance of images: a research report on Hijikata Tatsumi's butoh

一九世紀フランスにおける表情研究--シャルル・ル・ブランからデュシェンヌ・ド・ブーローニュへ

ピナ・バウシュ作品における衣装表現の変遷

ジョヴァンニ・ベッリーニ《ペーザロ祭壇画》--戴冠場面の地上性とその背景

十八世紀後半におけるフーガ作曲家としてのヘンデル像

文化の文脈における美学

ポストモダンの文化の内部あるいは外部のアドルノとハイデガー

表象の空間

美学と形而上学との間--ヘーゲル以後の存在論的美学の可能性

「イギリスのポップ・アート」再考--一九五六年の「これが明日だ」展をめぐって

Buckel作品にみられるヤウレンスキーの抽象表現の開始について

アゴスティーノ・キージとヴェネツィア--ラファエッロ作《ガラテア》にみるパトロンの芸術体験の反映

保田與重郎のパウル・クレー論--西洋近代絵画受容についての試論

天使のまなざしの導くところ--サン・ジョッベ祭壇画の聖堂内における位置づけをめぐって

アメリカにおける美術館の生成過程--エリーティズムとポピュリズムの相克

書評 ヤーコプ・ブルクハルト『チチェローネ--イタリア美術作品享受の案内〔建築編〕』瀧内槇雄訳

海津忠雄名誉教授/著作目録

ゼンパーのフォーラム計画

明代景徳鎮官窯における龍文様

鎌倉時代の造像と社会についての一考察--神奈川・江島神社八臂弁才天像を例に

ドラクロワの物語画における英雄の死--<サルダナパロスの死>に見る新たな挑戦

「オメガ工房」再考--ロジャー・フライが想い描いた「共同体」(community)