青森法政論叢

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1345-8094
• ISSN-L: 1345-8094
• Title: 青森法政論叢
• Title Transcription: アオモリ ホウセイ ロンソウ
• Volume: (1)-(6) 20000000-20050000
• Author/Editor: 青森法学会 編
• Author Heading: 青森法学会 アオモリ ホウガッカイ
• Publication, Distribution, etc.: 弘前 : 青森法学会
• Publication Date: 2000-2005
• Publication Date (W3CDTF): 2000-2005
• Year and volume of publication: 1号(2000年) -
• Size: 26cm
• Alternative Title: Aomori law and political science review Aomori law and political science review
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZA11
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-E157
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000161536; http://id.ndl.go.jp/bib/000000161536
• National Bibliography No. (JPNO): 00114943
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

憲法第9条と自衛権--自衛権否定説(絶対平和主義)への疑問

県境不法投棄事件における青森県の行政責任

ビジネス・トラストにおける当事者の責任

ドイツ国際私法における外国の外国為替管理法の顧慮に関する一考察--外国為替管理法をめぐる紛争の客観的仲裁適格性

著作者人格権についての感慨

アメリカ連邦諮問委員会法の構造と機能--審議会改革に関する法と政策

「原因において自由な行為」再論

福祉社会イギリスにおける保守主義の現在

戦後政治学と日本型多元主義論--何が引き経がれるべきか

らい予防法と患者の人権--『癩予防ニ関スル件』から改正らい予防法制定まで

政治と教育の統合と分離に関わる「制度」研究の焦点と意義

子の監護・引渡をめぐる紛争の法的解決の今日的課題(その2)審判申立ての実践例からの教訓

第9条の憲法学と国民世論(1)憲法学と国民の意識

高校教師の生徒会誌寄稿文掲載の限界

中国会社法(公司法)の改正--独立取締役、監査役会と企業統治

遺伝子実験施設の利用等に対する差止請求--バイオハザード問題と差止訴訟等

憲法第9条と集団的自衛権--政府見解への疑問

倒産処理手続中の株主代表訴訟の可否

子の監護・引渡をめぐる紛争の法的解決の今日的課題

Free Speech Theory and Obscenity Expression

行政部における政策決定公開の法システム--アメリカ合衆国の行政手続法と情報公開法を素材として

ドイツ商標法の特質:色彩商標

情報化社会における教育人権--主権者教育権論の再評価と発展への試みとして

行政改革論議にみられる「組織法」論について--組織法と内部・外部法理・再論

「イデオロギーとしての孝」の再考

情報公開法における行政文書の概念--アメリカ合衆国FOIAの判例分析を手がかりとして

ビジネス・トラストの受益者の責任を決する判例法則

日本型インフォームド・コンセントの意味と課題--情報と患者の人権への考察の序論として

ドイツ国際私法における外国の外国為替法の適否--いわゆる「ブルガリア事件」判決を素材として

「芦田修正」と「文民条項」と憲法九条の解釈について--第九条と平和主義を考える