言語態

• Material Type: 雑誌
• Title: 言語態
• Title Transcription: ゲンゴタイ
• Volume: 1-3 20000000-20020000
• Author/Editor: 言語態研究会 編
• Author Heading: 言語態研究会 ゲンゴタイ ケンキュウカイ ( 001166403 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 言語態研究会
• Publication Date: 2000-2002
• Publication Date (W3CDTF): 2000-2002
• Year and volume of publication: v. 1 (2000)-第18号 (2019)
• Size: 21-26cm
• Key Title: Gengotai
• ISSN (Periodical Title): 1348-7418
• ISSN-L (Periodical Title): 1348-7418
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; eng; fre
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• NDLC: ZK21
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-F702
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000162843; http://id.ndl.go.jp/bib/000000162843
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

疲労の語り/語りの疲労--ブランショ「終わりなき対話」から

どこにもない革命--1930年代におけるモーリス・ブランショの政治時評について

痕跡の両義性--エマニュエル・レヴィナスの「痕跡」について

破壊の贈与/贈与の矛盾--バタイユのポトラッチを巡って

<男の眼差し>論再考--視の欲動、対象a、欲望/幻想

言語態とは何か?--「デリダにおけるマルクスの限界と可能性」におけるスピヴァクの限界と可能性

他者の「死」と自己の確証--デリダの『アポリア』におけるハイデガー読解

イデオロギー批判としての言語分析、あるいは<ソビエト語>作文小教程--K.チュコフスキイ『生きている言葉』の言語学的読みの試み

日本語教育再考--均質性からの逸脱をめざして

輪廻するナルシス--川端康成「水晶幻想」と「抒情歌」

「文学機械」についての覚書

テレプレザンスと身体--ヒューバート・L・ドレイファス『インターネットについて』読解

アルファベットとパスタの味わい

どこにでもいる人の常套句--ジャン・ポーランの民主主義

反転硬化症、嗜眠性時代--ヒノマル・レボリューション(赤瀬川原平篇)