真宗教学研究 = The journal of the doctrinal study of Shin Buddhism

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1346-2156
• ISSN-L: 1346-2156
• Title: 真宗教学研究
• Title Transcription: シンシュウ キョウガク ケンキュウ
• Volume: 28号-31号 2007年6月-2010年6月
• Author/Editor: 真宗教学学会, 真宗大谷派宗務所教育部 編
• Author Heading: 真宗大谷派 シンシュウ オオタニハ ( 00257864 )Authorities; 真宗教学学会 シンシュウ キョウガク ガッカイ ( 001238618 )Authorities; 真宗同学会 シンシュウ ドウガッカイ ( 001238619 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 京都 : 真宗教学学会; 京都 : 真宗大谷派宗務所教育部
• Publication Date: 2007-2010
• Publication Date (W3CDTF): 2007-2010
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版者変遷: 真宗同学会 (-16号)→ 真宗教学学会 (17号-19号); 10号までの頒布者: 法蔵館
• Year and volume of publication: [1号 (昭和52年11月)]-
• Size: 21cm
• Alternative Title: The journal of the doctrinal study of Shin Buddhism The journal of the doctrinal study of Shin Buddhism; The journal of the doctrinal study of Shin Buddhism
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH7
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり; 編者変遷: 真宗同学会 (-16号)→ 真宗教学学会 (17号-19号)
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-E684
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000163186; http://id.ndl.go.jp/bib/000000163186
• National Bibliography No. (JPNO): 00116037
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

真宗における仏事

講演 真宗本堂の空間 (真宗における仏事)

講演 願心荘厳--救済の意味論 (真宗における仏事)

慧思と曇鸞--その時機観の比較的考察 (真宗における仏事)

信心守護という課題--善導、親鸞の「二河譬」観について (真宗における仏事)

講演 近世真宗の社会的実践--僧叡(石泉)学派を中心に (真宗における仏事)

講演 道場としての寺の課題と使命 (真宗における仏事)

古代中世移行期における法華一乗思想の展開とその歴史的意義 (真宗における仏事)

親鸞の『観経』三心観--「化身土巻」の問答を通して (真宗における仏事)

『浄土論註』における「真実功徳」の語について (真宗における仏事)

真宗における仏事

講演 真宗教学と仏事--『歎異抄』・『親鸞伝絵』・『御文章』 (真宗における仏事)

講演 『浄土論註』における仏事について (真宗における仏事)

親鸞における「自然」の思想 (真宗における仏事)

清沢満之の有限無限論--二つの「骸骨」を中心として (真宗における仏事)

親鸞と現代--『教行信証』の課題

講演 『教行信証』成立史の諸問題 (親鸞と現代--『教行信証』の課題)

講演 建永の法難と『教行信証』後序 (親鸞と現代--『教行信証』の課題)

真宗における真実と方便の一考察--三願転入の思想を手がかりとして (親鸞と現代--『教行信証』の課題)

御遠忌テーマの願いと課題 (親鸞と現代--『教行信証』の課題)