考古学集刊

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1881-4476
• ISSN-L: 1881-4476
• Title: 考古学集刊
• Title Transcription: コウコガク シュウカン
• Volume: ([ ])-(6)=特別号-[ ]:2005.3-2010.5 (特別号共)
• Author/Editor: 明治大学文学部考古学研究室 編
• Author Heading: 明治大学文学部 メイジ ダイガク ブンガクブ ( 00647387 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 明治大学文学部考古学研究室
• Publication Date: 2005-2010
• Publication Date (W3CDTF): 2005-2010
• Year and volume of publication: 特別号 (2005年3月), 2号 (2006年5月)-
• Size: 26cm
• Key Title: Koukogaku shuukan
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZG6
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-R602
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000008261000; http://id.ndl.go.jp/bib/000008261000
• National Bibliography No. (JPNO): 01012930
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

出現期石鏃石器群をめぐる行為論--埼玉県滑川町打越遺跡出土石器群の分析から

縄文時代後期中葉における土器型式の構造と変化--西関東と中部を分析の対象として

千葉県曲輪ノ内貝塚発見の縄文後期人骨--谷奥型環状遺丘集落における埋葬人骨発見の意義

AMS-14C測定・較正法による弥生年代論への疑問

杉原荘介による戦時下の西日本弥生式文化研究--愛媛県阿方・片山貝塚の調査とその意義

鷹山遺跡群第1遺跡M地点出土剥片の分析

弥生時代再葬墓に近接する生活遺跡の試掘調査報告--新潟県阿賀野市山ノ下遺跡

「盛土遺構」と遺丘集落--「発見の時代」から「検証の段階」へ

曲輪ノ内貝塚調査検討会の記録

明治大学考古学研究室のあゆみを語る

古コリャーク文化期の掻器--カムチャッカ・タイゴノス半島の事例分析

弥生時代=鉄器時代説はどのようにして生まれたか

茨城県行方市大日塚古墳再測量調査報告

高知県不動ヶ岩屋洞窟遺跡第二次調査出土資料の再検討

日本考古学絵葉書百景(明治時代篇)

岩宿発掘60年の研究と今後の課題

判ノ木山西式土器の研究--中部地方における縄文時代早期後葉土器編年の構築

田舎館式土器の再検討--津軽平野南部における弥生時代中期土器型式の変遷と型式交渉

島根県古浦遺跡出土人骨に見られる「弥生的」様相について--古病理学的所見を中心として

西播磨における瀬戸内型甕と櫛描文のゆくえ--弥生時代中期前半土器編年の再検討を通して

講演記録 明治大学考古学研究室のあゆみを語る(2)『日本農耕文化の生成』に関する調査・研究

弥生時代・壺再葬墓の終焉

大洞A2式土器の再検討--山形県天童市砂子田遺跡・山形市北柳1遺跡出土土器群の編年的位置

東日本太平洋沿岸地域出土須恵器フラスコ瓶の編年--湖西産を中心に

日本考古学絵葉書百景(2)絵葉書作成に携わった考古学者

切出形石器の研究--南関東地方を中心に

縄文時代中期後半における黒耀石製石器群の遺跡間比較の試み--梨久保遺跡と上木戸遺跡住居址出土石器群を用いて

内陸地域における貝輪生産とその意味--貝輪づくりと縄文後期の地域社会

琴柱形石製品の研究

信濃諏訪湖底曽根遺跡採集石鏃の一型式