国際行動学研究

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1882-1138
• ISSN-L: 1882-1138
• Title: 国際行動学研究
• Title Transcription: コクサイ コウドウガク ケンキュウ
• Volume: 8巻-13巻 2013年11月-2018年11月
• Author Heading: 国際行動学会 コクサイ コウドウ ガッカイ ( 00984321 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: [三島] : 国際行動学会
• Publication Date: 2013-2018
• Publication Date (W3CDTF): 2013-2018
• Year and volume of publication: 1巻 (2006年3月)-
• Size: 26cm
• Alternative Title: Journal of international behavioral studies
• Key Title: Kokusai koudougaku kenkyuu
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Alias of Author: Association of International Behavioral Studies
• NDLC: ZV1
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-T24
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000008548571; http://id.ndl.go.jp/bib/000008548571
• National Bibliography No. (JPNO): 01015597
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

基調講演 アメリカの政治的分極化

二期目に入った習近平政権と中国メディア状況 (シンポジウム「トランプ時代の東アジアの政治とメディア」)

韓国の政治とメディア : 李明博・朴槿恵政権期における「公営放送」との関係を中心に (シンポジウム「トランプ時代の東アジアの政治とメディア」)

日本の政治とメディア : 安倍政権下の報道の自由を考える (シンポジウム「トランプ時代の東アジアの政治とメディア」)

日本人大学生のコミュニケーション不安 : 自己観と海外経験との関連についての考察

シンポジウム基調講演 高校生交換留学100年の歩みと課題

シンポジウム寄稿論文 「文化の運搬者」から視た我が国の留学の概観と変容

シンポジウム寄稿論文 留学して見えてきたアメリカ : 同調、自己呈示、孤独で空虚な鉄の檻

日本における外来宗教の土着化についての考察 : 日本イスラム教団の「大乗イスラーム」の思想を例として

日本語で書き込まれた電子掲示板での「空気が読めない」「空気を読め」及び「KY」の使用事例の研究

シンポジウム寄稿論文 日本とイスラームとの関係から見る日本人の宗教性についての一考察 : 日本のムスリム社会における諸問題を通して見る日本文化

シンポジウム寄稿論文 Japan in the Eyes of an African

シンポジウム寄稿論文 異文化接触して立ち現れる日本 : 一地方行政における国際化推進政策の事例を通して

文化は脳にあり : 「文化スキーマ理論」文化定義の再考を中心に

私の一冊 アーノルド・ミンデル『プロセス指向心理学』(高岡よし子・伊藤雄二郎訳)

国際行動学会2013年度年次大会 基調講演から 教育の場における「日本型」コミュニケーション・パターンの継承と克服

育児観・育児方法・子ども観の変遷を背景にみる身体接触の認識と自己受容性

大学におけるサービスラーニング活動としての「やさしい日本語」を使った読み物の制作 : 在留外国人との共生社会の実現のために

医療職種、患者病態に着目した患者呼称法「さん」「様」論議の分析 : 埼玉県の、ある病院での調査を通して

私の一冊 辻村明『大衆現象を解く』

理解と共感の技法 : わざの文化を手掛かりとして

日本人駐在員妻の海外生活における夫婦関係とパーソナル・ネットワーク : 上海日本人集住マンションを例に

私の一冊 S.マーフィ重松(2002)『アメラジアンの子供たち : 知られざるマイノリティ問題』(坂井純子訳)

私の一冊 森田京子(2007)『子どもたちのアイデンティティー・ポリティクス : ブラジル人のいる小学校のエスノグラフィー』

シンポジウム基調講演 (異)文化研究における混合研究法の可能性

シンポジウム寄稿論文 PAC分析技法の応用と特長

シンポジウム寄稿論文 フィールドワーク : 人類学の方法論とその課題

須田正継再考 : 日本人のイスラーム理解の軌跡における一考察

ベトナム人日本語話者による「お金を借りる」場面での『依頼遂行ストラテジー』の使用 : 「ポライトネス」の観点から