Germanistik Kyoto

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1882-9503
• ISSN-L: 1882-9503
• Title: Germanistik Kyoto
• Volume: (8)-(13):2007-2012
• Author Heading: 日本独文学会 ニホン ドクブン ガッカイ ( 00789743 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 京都 : 日本独文学会京都支部
• Publication Date: 2007-2012
• Publication Date (W3CDTF): 2007-2012
• Year and volume of publication: 1号 (2000)-
• Size: 21cm
• Alternative Title: ゲルマニスティク京都 ゲルマニスティク キョウト
• Abbreviated Title: Ger. Kyoto
• Key Title: Germanistik Kyoto
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Alias of Author: Germanistenverband Kyoto
• NDLC: ZK31
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-T770
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009102663; http://id.ndl.go.jp/bib/000009102663
• National Bibliography No. (JPNO): 01016876
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

エレクトラの狂乱とディオニソスの苦悩

インマ・スペールマンあるいはカーチャ・プリングスハイム--トーマス・マン『大公殿下』における女性像とユダヤ性

音楽から文学へ--E.T.A.ホフマンの短編『リター・グルック』と「ロマン主義的なもの」

詩人は病人か?--ゲーテ『トルクヴァート・タッソー』におけるメランコリーついて

[日本独文学会京都支部2006年度研究発表会]研究発表要旨

量られる知、危機への予兆--18世紀ファウスト劇における「警告の文字」のモチーフについて

フランツ・カフカのもう一つの<アメリカ>--インディアン像の変遷をてがかりに

1920年代のトーマス・マンとユーゲント--『魔の山』から『ヨゼフ物語』へ

研究発表要旨 関係の形容詞の交換可能性について

研究発表要旨 ミニ・シンポジウム 世紀転換期のイディッシュ文化

革命的ナショナリズムから技術批判へ : F・G・ユンガーの技術論(1)

クライストにおける｢自由なる魂｣ : 『ヘルマンの戦い』を中心に

16世紀ドイツ南西部における書記法の問題 : Johannes Brenzの宗教著作刊本を中心にして

「現在」に影響を与える「子ども時代」の記憶 : アイヒェンドルフの『大理石像』より

自律的学習者の育成を目指したドイツ語の授業 : 読解ストラテジーを中心に

教養の故郷としてのギリシア--ニーチェとブルクハルトの教養理念

「純粋さ」と「純化」--『カール・クラウス』におけるベンヤミンの政治的姿勢

Hermine in einem ganz weissen Zimmer: uber Johannes Bobrowskis Erzahlung "Ich will fortgehen"

[日本独文学会京都支部2008年度研究発表会]講演・研究発表要旨

言語の体系における欠如と補充--gutの比較級、最上級はなぜbesser,bestなのか? ([日本独文学会京都支部2008年度研究発表会]講演・研究発表要旨)

『ヨセフとその兄弟たち』の女性像 : ムト・エム・エネトに描かれた自己像とナチス像

メタファー・メトニミーと意味変化 : gutとschonの意味変化を例として

研究発表要旨 ヴァーグナー『トリスタンとイゾルデ』における「傷」のモチーフ

研究発表要旨 博物学の夢想と冒涜 : E.T.A.ホフマンの『ハイマトカーレ』と『蚤の親方』

研究発表要旨 werden+Infinitivの用法に関する試論 : 要求行為を中心に

バイロイトとリヒャルト・ヴァーグナー-- その接点をめぐる考察

目的・進化・自由意志-- シュレーバーにおける世界認識の問題

フランツ・カフカの「ユダヤ民族ホーム」支援とリリー・ブラウン回想録

「小国民」の音楽、クレズマーと「発話旋律」--『歌姫ヨゼフィーネ、あるいは二十日鼠の族』再考

身体へのまなざし--ヘルマン・ヘッセの『湯治客』について