最新導電性高分子全集 : 高導電率化/経時変化の抑制/汎用有機溶媒への溶解性向上

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-86104-181-5
• Title: 最新導電性高分子全集 : 高導電率化/経時変化の抑制/汎用有機溶媒への溶解性向上
• Title Transcription: サイシン ドウデンセイ コウブンシ ゼンシュウ : コウドウデンリツカ ケイジ ヘンカ ノ ヨクセイ ハンヨウ ユウキ ヨウバイ エノ ヨウカイセイ コウジョウ
• Author/Editor: 衛藤芳郎 企画編集
• Author Heading: 衛藤, 芳郎 エトウ, ヨシロウ ( 01113753 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 技術情報協会
• Publication Date: 2007.12
• Publication Date (W3CDTF): 2007
• Extent: 322p
• Size: 27cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 導電性高分子材料 ドウデンセイ コウブンシ ザイリョウ ( 01173316 )Authorities
• NDC 9th ed.: 578.4 : Polymers. Plastics. Cellulose
• NDLC: PA441
• NDC (Introduction of Reference Books): 578
• Introduction (Introduction of Reference Books): 本書は導電性高分子に関する技術書である。6章構成で、「第1章 π共役導電性高分子材料の種類と機能特性」、「第2章 材料の特性と応用展開」、「第3章 合成法」、「第4章 分子設計とドーピング」、「第5章 測定・分析と評価」、「第6章 [用途別]材料の要求特性と実用事例」から成る。第1章では、π共役高分子の導電機構、固体構造等を解説し、第2章では、導電性高分子の特性、実用例を紹介している。第3章では、導電性高分子の電解重合法や酸化重合法(第1節)、電解不斉重合法(第2節)等を概説している。第4章第1節では、ドーピングプロセスとキャリア伝導機構について、第2節ではn型導電性π共役高分子の分子設計について解説し、第3節では(1)導電性高分子薄膜の構造と、ドーパント分子による導電性高分子鎖への電子的影響、(2)導電性高分子中に金属酸化物を注入する手法、(3)フラーレンと導電性高分子との複合化について解説している。第5章では、赤外分光法を用いたキャリアの測定方法(第1節)、過渡光電流によるTime of Flight法と有機電界効果型トランジスタ法(第2節)について概説している。第6章では、導電性高分子材料の要求特性と実用例を紹介している。具体例として、キャパシタ・二次電池部材(第8節)、燃料電池用電解質膜(第9節)、色素増感太陽電池(第10節)等について解説している。
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 84000円 (税込)
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: PA441-J182
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009213877; http://id.ndl.go.jp/bib/000009213877
• National Bibliography No. (JPNO): 21357221
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第1章 π共役導電性高分子材料の種類と機能特性

1. π共役高分子/ 3

2. π共役高分子の種類/ 3

3. π共役高分子の導電機構/ 4