汚泥の処理とリサイクル技術 : 可溶化・減量化・脱水技術の開発動向と実際例およびエネルギー・リン回収技術

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-86043-266-9
• Title: 汚泥の処理とリサイクル技術 : 可溶化・減量化・脱水技術の開発動向と実際例およびエネルギー・リン回収技術
• Title Transcription: オデイ ノ ショリ ト リサイクル ギジュツ : カヨウカ ゲンリョウカ ダッスイ ギジュツ ノ カイハツ ドウコウ ト ジッサイレイ オヨビ エネルギー リン カイシュウ ギジュツ
• Author Heading: エヌティーエス エヌ ティー エス ( 00296005 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : エヌ・ティー・エス
• Publication Date: 2010.1
• Publication Date (W3CDTF): 2010
• Extent: 361p 図版5p
• Size: 27cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 下水処分 ゲスイショブン ( 00562429 )Authorities
• NDC 9th ed.: 518.24 : Sanitary and municipal engineering
• NDLC: NA224
• NDC (Introduction of Reference Books): 518.24
• Introduction (Introduction of Reference Books): 近年、生物にとって必要不可欠なリンの価格が高騰した。この理由の一つに、リンそのものが世界に偏在しており、入手するのが困難であるという点がある。現在、国内ではこのリンについて、リサイクル技術を活用することで確保しようという動きがある。本書は、その中でも特に、汚泥からリンを回収する技術に注目した資料である。 ; 本書は4編構成の資料です。「第1編 汚泥の減量化技術」では、藻類や細菌類、薬剤による減量化プロセスを掲載している。「第2編 汚泥の脱水技術」では、脱水機を使った技術を紹介している。取り上げられている脱水機は、低動力型高効率遠心脱水機、電気浸透式汚泥脱水機、新型スクリュープレス汚泥脱水機等である。「第3編 汚泥からのリン回収技術」では、リン回収に関する現在の課題や、今後の展望についてまとめている。焼却灰や下水といった汚泥からのリン回収技術、化学処理法によるリン回収技術なども解説されている。「第4編 汚泥からのエネルギー回収技術」では、汚泥の炭化・活性炭化によるエネルギー回収技術等が掲載されている。 ; 巻末に索引を付す。
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 40800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: NA224-J71
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010675314; http://id.ndl.go.jp/bib/000010675314
• National Bibliography No. (JPNO): 21710203
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第1編 汚泥の減量化技術

第1講 新種微細藻類と共生細菌による汚泥の大幅減量化技術

1 微細藻類バイノス/ 5

2 BAによる発生汚泥の減量/ 15