ナノ粒子への挑戦 : 超微粒子創成と機能発現の最新動向

• Material Type: 図書
• Title: ナノ粒子への挑戦 : 超微粒子創成と機能発現の最新動向
• Title Transcription: ナノ リュウシ エ ノ チョウセン : チョウビリュウシ ソウセイ ト キノウ ハツゲン ノ サイシン ドウコウ
• Series Title: TRC R & D library
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 東レリサーチセンター調査研究部
• Publication Date: 2010.1
• Publication Date (W3CDTF): 2010
• Extent: 504p
• Size: 30cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: ナノ粒子 ナノ リュウシ ( 01179097 )Authorities
• NDC 9th ed.: 571.2 : Chemical engineering
• NDLC: PA151
• NDC (Introduction of Reference Books): 571.2
• Introduction (Introduction of Reference Books): 『ナノ粒子・超微粒子の新展開』(2005年9月刊行)を、全面的に改訂し、ナノ粒子の新規な創製法、応用技術、用途展開等について最新動向をまとめた資料。全4章から構成されており、各章ごとに引用文献を付す。ナノ粒子とは、粒径が1ナノミクロン(nm)から100ナノミクロン(nm)の粒子をいい、本書で扱うナノ粒子は、金属ナノ粒子、無機粒子関連ナノ粒子を主な対象としている。第1章では、ナノ粒子が発現する新機能や燃料電池等のエネルギー分野、工業材料等の広範囲にわたるナノ粒子プロセシング技術のほか、世界におけるナノテクノロジーの研究状況、関連特許の出願状況について詳述している。第2章では、ナノ粒子の製造方法を液相法、固相法、気相法の3つに大別して、共沈法、粉砕法、噴霧熱分解法等の項目ごとに、図表やデータを示しながら、創製原理や具体例について解説している。第3章では、ナノ粒子を用いた応用技術について、電子特性、光学特性、磁気特性、触媒特性、機械的特性、センサー機能の分野別に、研究開発や用途展開をめぐる最新動向を解説し、第4章では、各国におけるナノリスク管理状況、リスク評価、ナノ粒子の測定技術に関する現状と課題についてまとめている。
• Target Audience: 一般
• Price: 68000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: PA151-J29
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010844628; http://id.ndl.go.jp/bib/000010844628
• National Bibliography No. (JPNO): 21756101
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第1章 序論/ 1

1.1 ナノ粒子とは/ 1

1.1.1 ナノ粒子は原子よりかなり大きい/ 1

1.1.2 粒子のサイズによる分類/ 2