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Table of Contents目次 表紙絵解説 「乳嵓姓名録」によって判明した春林軒の乳癌手術に関する新知見 橋田邦彦の「医」の思想と澤瀉久敬の「医学の哲学」 : 昭和前期の医療倫理教育に関する予備的考察 日独戦役における海軍病院船「八幡丸」の医療活動 壬生藩医五十嵐家に伝わるもう一つの解剖図『(異種)解体正図』の考察 菅茶山および諸家による華岡青洲の讃 合田強の『紅毛醫述 巻一』の解題と翻刻 病院船「八幡丸」図譜 青山胤通家関連文書(5) 消息・例会記録 例会抄録 佐賀医学史研究会編著『佐賀医人伝 : 佐賀の先人たちから未来への贈り物』 渡部周子著『つくられた「少女」 : 「懲罰」としての病と死』 日本医史学雑誌第63巻総目次 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付 日本医史学会会報53号(復刊)
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Table of Contents目次・表紙絵解説 華岡青洲の門人・小田順亭(魯庵)による華岡流麻酔法を用いた手術事例 華岡青洲による「瘍科神書」の成立とその各種写本に関する研究 「内外合一」を唱えたのは華岡青洲でなく仁井田好古である 関東大震災と明治大正女医 : 大正12年『日本女医会雑誌第21号』より 黒川文哲と西南戦争 歴史をあむということ : 2017年1月例会報告より 合田強の『西洋医述 五』の解題と翻刻 ポンペによる日本の野蚕ヤママユに関する報告について 池田文書の研究(58) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その8) 消息 例会記録・例会抄録 書評 書籍紹介 日本医学会連合 研究倫理委員会の提言 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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Table of Contents目次 表紙絵解説 プログラム 特別講演「昭和・平成の医学の歩みを未来へ」によせて 放射線画像システムの発展史と将来像 歯科分野の発展と未来展望 : 歯科治療における術者中心のシステムの構築 夢分析:「もの言う分析」から「もの言わぬ分析」へ : 「解釈」から「沈黙」へ 赤木家の人々とその蔵書 池田瑞仙と『唇舌帖』の考察 「須佐之男厄神退治図」(葛飾北斎)に描かれた病 三国・両晋・南北朝の佚亡医書に見られる灸法記載 明治女医の一側面 : 鬼才・油川太嘉 第二次大戦後のわが国80大学の医学教育カリキュラムにみる“アメリカ医学”の変容 頼春風と頼家 東福寺荘厳院にある吉益東洞と中西深斎の墓の現状について 戊辰戦争における銃創看病人の始まり 森祐晴と泊雲塾 明治政府お雇い外国人医師スクリバ博士の人物像と人柄 : その生涯と家系 細川忠興の眼病と江戸時代初期の眼科 老官山漢墓出土『六十病方』の知見 讃岐尾池家,備中赤木家の資料を中心とする18世紀瀬戸内地域の医学に関する考察 中国伝統医学と道教(第37回)「道教と禅」 易経と東洋医学との関わり 時代と実用性から見た乃木式義手の検証 : 作業療法の視点から 明治期日本の職人の製作した皮下注射器 : 佐倉市所蔵・佐藤恒二旧蔵資料から 合田強の『医道聞書』について 宮崎の風土病 日本の醫制へのオランダの医療監理法の影響 鹿児島の医療史について 台湾総督府文書にみる日本統治下台湾における精神病者監護法および精神病院法の実施 済生学舎を創設した長谷川泰の思想的系譜 : 鵜殿春風の果たした役割 『精神障害者問題資料集成(戦後編)』の構想 外科医アストリー・クーパー卿の教え 東京薬科大学所蔵の先哲遺墨 京都帝国大学医科大学の医化学講座初代教授荒木寅三郎とその一門について 近代初期の医学書誌目録における「医学学習指南書」の記載について 賀川玄悦の学統 : 賀川嫡家と大阪賀川家との関係について 東洋女子歯科医学専門学校校長・宇田尚(第3報) わが国の医師免許制度の法制化について : 『吾園叢書』所収「医師営業規則」草案より 敦煌巻子医書2点の綴合 「元気」と「原気」考 影宋本『重廣補注黃帝内經素問』版本諸問題について 『経絡明弁』について 指圧術について 『十五指南篇』診切指南篇所載の脈法記載について 江戸期河内地方の儒医たち その日常生活について 宇治田雲庵『医学弁害』(1680)の「病家類」にみる医の実践対象としての病家 傷寒雑病論以降,補土派と補腎派の成立についての一考察 地方藩医の江戸勤学 : 米沢藩医水野道益「杏陰日録」の検討 研医会図書館所蔵森約之書入れ本『脈学輯要』について 味岡三伯一門の薬性薬効論 : 『薬性知源』『本草抜書』『薬性記』とその講義録 小坂元祐撰『十四経絡発揮広要』について 浅田宗伯門人,中野康章にみる漢方医学の継承と古書の蒐集 『和脩脈書』について 岡部素道著『臨床鍼灸治療学』について 『香川修庵医談』に残る後藤艮山『病因考』の研究 日本における『茶経』の受容について : 陸羽の卒年と交流を記す資料ほか 新出の香川南洋の門人録について 医学のシルクロード 占領期の衛生教育に関する研究 : “Information Unit” の組織化について 20世紀欧米と日本の美術解剖学史 養育院の最も古い史跡 : 明治6年に建立の大雄寺の養育院『義葬之塚』について 古代ギリシャ医学(AD3世紀以前)におけるカルキノスの症候論 フォルデルマンのオランダ領東インド刑務所給食調査と脚気研究との関連 モリソンの伝統医療観 ゲーテと医療(第2報) : 二代の侍医 父フーフェラントと子フーフェラントとの関係 日本海海戦におけるロジェストヴェンスキー提督の受傷状況と治療経過 京都帝国大学医学部における戦時動員と戦後 17世紀イギリスにおけるアルコールの害と『オセロー』 医師 村上英俊が編纂した本邦初の仏和辞書「佛語明要」 京都・岡崎町の解剖場 永松東海と日本薬局方 CDCの歴史から学ぶ事 山根文策小伝 : 特にその人脈を中心に 内科学教科書の結核病因についての記述の変遷 : ベルツの『内科病論』を中心に 華岡家へ入門した門人たち : 2200人を上回るわが国最大の医学塾 華岡青洲の弟子・小田順亭と帆足萬里の弟子・小田魯庵が同一人物である証拠の発見 『華岡青洲先生及其外科』収載の「華岡青洲先生春林軒門人録」の期日は入門日である 「活物窮理」の四文字が華岡青洲の標語である 『万安方』と『福田方』におけるいわゆる「経外奇穴」について 天野芳太郎氏から秋田義雄博士に贈られたプレインカの頭蓋骨 『診家枢要』について 耳鳴について 『鍼灸遡洄集』について 『経験漢方処方大成』について 森立之『素問校注』の巻一について 万全の鍼灸 お雇い外国人医師 ショイベの素顔 : 「愛するお母様!」へ「あなたの息子ボート」より チェーホフの作品における医師像 西鶴作品にみる身体に関する語(五) 『緒方洪庵歌集』にみる「老」のうた 『脈賦』について 『皇国名医伝(正編)』の版本について The 118th general meeting of Japanese Society for the History of Medicine 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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Table of Contents目次・表紙絵解説 オランダの脚気研究 : I. クリスティアーン・エイクマンの脚気研究と高木兼寛の海軍兵食改革に対する評価 19世紀における西洋美術解剖学の歴史 : 日本の美術解剖学の前史として 森鷗外の長子於菟の片影 : 台湾とのかかわりを中心に 華岡青洲の「乳岩準」および「乳岩準附録」の成立に関する一考察 新出の中川修亭編「麻薬考」写本3本の書誌学的検討 :「麻沸考」の成立と7種の写本の系統 医事史料としての『吾園叢書』 : 2016年10月例会報告より 合田強の『西洋医述 巻四』の解題と翻刻 19世紀西洋における美術解剖学書年表 池田文書の研究(57) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その7) 青山胤通家関連文書(4) 消息・例会記録 新たに発掘された養生所遺跡の保存について 牛痘伝来をめぐる一考察 江戸時代までに渡来したヨーロッパ医学の実像 石館守三博士の生涯から教えられるもの : 3つのお仕事に焦点を絞って 日本の鶏病の歴史 なぜ歯科医学は大学学部から除外されたか : 大正期大学令とその成立過程 学校看護婦の再教育 : 全国学校看護婦講習会に焦点をあてて 香月牛山原著,中村節子翻刻・訳注『小児必用養育草 : よみがえる育児の名著』 吉元昭治著『内経・神農本草経分析』 日本薬史学会編,奥田潤・西川隆編集代表『薬学史事典』 川端美季著『近代日本の公衆浴場運動』 加藤四郎編著『小児を救った種痘学入門 : ジェンナーの贈り物』 堀田国元著『ディスカバー岡見京』 鈴木五郎,米田該典著『医史跡を訪ねて』 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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Table of Contents目次 表紙絵解説 大正女医の動向 水島府県別生命表における死亡統計届出の正確性に関する認識の変化 : “沖縄=伝統的長寿県”説との関連 華岡青洲の「麻沸散」開発と日本における19世紀初頭の全身麻酔薬 千葉良蔵の「辨乳岩証并治法艸稿」と「乳岩辨証」(「乳岩辨」) : 1811年における華岡青洲の「乳岩」治療の実際 「活物窮理」の四文字が華岡青洲の金言である 身体語彙の性転換 本居宣長の在京医学修業 池田文書の研究(56) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その6) 青山胤通家関連文書(3) 例会記録・例会抄録 日本医史学雑誌第62巻総目次 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付 日本医史学会会報52号(復刊)
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Table of Contents目次・表紙絵解説 代理懐胎における日本の産婦人科医師の言説 : 1983年のヒト体外受精の成功 水島府県別生命表における刊行経緯および作製方法の書誌的変遷と『〈公刊前〉1921-25年分府県別生命表』の作製時期 Japanese medical education reforms during the Allied Forces occupancy : roles played by the Public Health and Welfare Section of the Supreme Commander for the Allied Powers 写本「乳岩之図」(国会図書館所蔵)の研究 : 写本「青洲先生療乳嵓図記」との比較 「乳巖治験録」中の4枚の手術図に関する一考察 春林軒門人赤石希范による乳癌手術図譜出版の計画 『解体新書』訳述同人の「烏山松圓」は「烏山松因」である 緒方惟準が武谷祐之に宛てた書簡(明治16年8月3日) 池田文書の研究(55) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その5) 青山胤通家関連文書(2) 石原力先生を悼む 例会記録 精神科医療の戦後70年 時衆・遊行聖における病 新刊『米沢藩医堀内家文書 : 解題篇・図版篇』から何が読みとれるか 書評 : 米田該典著『正倉院の香薬 : 材質調査から保存へ』 書評 : 島田保久編著『蝦夷地醫家人名字彙』 書評 : 二至村菁著『米軍医が見た占領下京都の600日』 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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Table of Contents目次 表紙絵解説 プログラム 吉益東洞と瀧鶴台 : 東洞の思想的背景 祖父・富士川游のこと 富士川游著「日本医学史」から,「科学」と「医家の地位の歴史」を考える 土生玄碩に関する文献集作成にあたり 江戸後期の福山藩と考証医学 : 伊澤蘭軒とその学統 呉秀三先生と周辺の人びと 星野木骨(身幹儀) : 江戸時代に制作された最初の等身大人体骨格模型 広島における原爆放射線健康影響調査の歴史と成果ならびに世界の被曝者医療への貢献 ユニヴァーシティ・コレッジ病院の創設と発展 幕末期地方藩医の江戸詰御用 : 米沢藩有壁家「日記」の検討 杏雨書屋蔵書に押された蔵書印(1) 歴代日本医史学会会員 明治初年における八丈島の種痘 近代日本における体質医学の形成 : 結核の病因論を中心に 医籍の編製について 占領期の「公衆衛生列車展覧会」に関する考察 : “Information Train”案について 広島大学原爆放射線医科学研究所所蔵の医学資料について : アーカイブズ学的視点から 長崎医科大学の原爆記録 原爆乙女と谷本清牧師 大正期の衛生博覧会を巡る人間観・身体観について 近世藩立医育施設における西洋医学教育実施状況の分析 幕末-明治初期の長州藩・山口県における医学教育・医事行政の展開 明治中期以前の東京(帝国)大学医学教育カリキュラムにみる“ドイツ医学”の変容 初期近代の医学学習指南書 一地方医大における医学史教育の現状と試み 医療政策にみる病床数思想の変遷 わが国の精神科作業療法史の再検討 東洋紡績株式会社附属看護婦学校に関する一考察 鍼灸マッサージに対する健康保険適用の沿革 『割印帳』記載の医学書 新出の刺絡専門書『痧脹晰義』について 『王叔和脈訣』の版本について 『参攷挨穴篇』について 元明鍼灸書における鍼灸歌賦の書物別採録数について 漢字文化圏全古医籍の集計と検討 日英ふたつの戴曼公口唇舌診図 『小児薬証直訣』の版本に関する検討 白隠禅師『於仁安佐美(ヲニアザミ)』(1751)にみる「健康」の語の使用 孫思邈の家族 丹波康頼と安倍晴明 : 平安時代の医師と陰陽師との関わり・共通点 曲直瀬道三『薬性能毒』と杏雨書屋所蔵『救急本草』に関する研究 曲直瀬道三の本姓を検証する : 堀部氏あるいは勝部氏か 亨徳院曲直瀬家の系譜について : 一渓道三の来歴に関する新資料の報告 『黄素妙論』の書袋について 「曲直瀬道三と茶」補遺 東方治療研究所について 山崎宗運の「骨度折量尺」 『脈訳簡略』所載の脈状記載について 『古今医統大全』の脈候について 『灸古義』について ゲーテと医療 : とくにその死生観や彼の発見した顎間骨をめぐって 『解体新書』訳述同人の「烏山松圓」は「烏山松因」である 石黒忠悳とリスター防腐法 : 1876年フィラデルフィア万国医学会での体験 東洋女子歯科医学専門学校校長・宇田尚 (第2報) 「人類のために生き人類のために死す」を実践した野口英世の思想系譜 遠藤繁清の『満州の結核問題』(昭和15年)と『結核の完全治療』(昭和29年) 1868-1869年に米国海軍医として日本中心に勤務したボイヤーの日記について 華岡青洲の無名の弟子・小田順亭(魯庵)が華岡流麻酔法を用いて行った手術の事例 19世紀ヨーロッパにおける美術解剖図譜の歴史 彦根藩解剖図『解體記并圖』について 江戸中期に長崎で行われた病理解剖の記録について ポンぺの解剖学講義録と佐藤尚中の組織学研究 佐賀における幕末・明治期の解剖記録 18世紀以前の医学における病理学 17世紀後半における怪物(奇形)の原因について : ニコラウス・ステノによる病理解剖 二十世紀前半中期の英国における血液(型)研究と医学研究推進について 弥生人と現代人の歯及び顔の特徴に関する比較検討 性科学雑誌「體性」の編集方針の変遷と寄稿者に関する考察 蓼莪堂吉雄元吉の新史料について 中国伝統医学と道教(第36回)平田篤胤(Ⅰ) 19世紀中国における薬用人参の市場について 中神琴渓と永富独嘯庵の頻用方剤から考える古方派の本質 広島から始まった黒川家十二代の軌跡 三浦梅園の養生訓について 室町時代から明治時代初期までの我が国における骨軟部腫瘍外科について 療術行為について 『眼科新書』における白内障手術手技の検討 クリスティアーン・エイクマン以降のオランダの脚気研究 本居宣長の『方剤歌』 : 処方設計の知識表現 宇津木昆台の医学について 『療治経験筆記』・『玄仙漫筆』の研究 池田流痘瘡治療の考察 小石川養生所初期の医療活動 金匱要略記載の大気一転の一考察 山科言経の日記に見る秀吉期に於ける妊婦とそのサポートネットワーク 江戸末期の「カタカナ売薬」に関する考察 内務省衛生局長時代としての長谷川泰 : 前局長後藤新平「事務引継書」と成立法案の検討 第三高等中学校医学部を卒業した“秦佐八郎”について 緒方惟準が武谷祐之に宛てた書簡(明治16年8月3日) Erwin Von Bälzと女子医学教育 西鶴作品にみる身体に関する語(四) Ibn Nafisの肺循環の発見はなぜ認識されないか? 『鍼灸節要』に見える医経の引用 『難経集註』の佚存叢書本と濯纓堂本の考察 喜多村直寛『黄帝内経素問講義』における押韻の指摘について第二報 『鍼法秘伝抄』について 『啓迪集』の小児灸法 『外科啓玄』の鍼灸 腰背考(一) : 『素問』『霊枢』を中心として 腰背考(二) : 『諸病源候論』巻五・腰背諸病を中心として 『困学穴法』について 『医心方』におけるいわゆる「経外奇穴」について 福井崇蘭館とその蔵書 R.J. リフトンにみる「親試実験」 The essentials of medicine in ancient China and Japan : Yasuyori Tanba's Ishinpoについて 医史学教育の可能性 : 文系学部での実践を例に 日露海戦において負傷したロシア人捕虜の症例記録写真 戦時下の臨時付属医学専門部について 1. 総力戦体制下の医学教育 The 117th general meeting of Japanese Society for the History of Medicine 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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Table of Contents目次・表紙絵解説 平清盛の死因 : 藤原邦綱の死との関連を中心に 「貧民養生所記録」 池田文書の研究(54) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その4) 合田強の『西洋医述巻三』の解題と翻刻 正橋剛二先生を偲んで 例会記録 江戸時代地方藩医の医学教育 : 米沢藩の事例を中心に 18世紀以前の医学教育における医学理論と医学実地 お玉ヶ池種痘所五人衆の足跡をもとめて 同志社と看護教育 : そのバック・ボーン 佐賀薬種商野中家所蔵解剖書について わが国における外科の夜明け : その余話 三重県の本草学者丹波修治 「義犬」の歴史と動物愛護史 石濱義則 : 治安維持法違反で広島刑務所服役中に被爆したクリスチャン歯科医 書評 : 今井秀著『近世の医療史 : 京洛・大坂ゆかりの名医』 書評 : 武田科学振興財団杏雨書屋編『曲直瀬道三と近世日本医療社会』 書籍紹介 : 鳥井裕美子著『前野良沢 : 生涯一日のごとく』 書籍紹介 : 二宮陸雄著『新装復刻版インスリン物語』 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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Table of Contents目次・表紙絵解説 第二次世界大戦における日本赤十字社の衛生支援 : ビルマ派遣救護班にみる制度と実態 ビルマ敗退戦と赤十字の看護 明治初期日本における認定産婆教育の導入 : 東京府病院刊行『朱氏産婆論』のドイツ語原著"Lehrbuch der Hebammenkunst"との比較分析と同時代史的背景 サレルノ医学校 : その歴史とヨーロッパの医学教育における意義 華岡家門人録の特徴について : 出雲国の門人37人の分析を通して 合水堂・華岡流外科顕彰碑と近畿大学医学部図書館華岡流医療機器資料室 池田文書の研究(53) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その3) 青山胤通家関連文書 (1) 戸出一郎先生を偲んで 例会記録 書評 : 瀧澤利行,七木田文彦,竹下智美著『雑誌「養護」の時代と世界 : 学校の中で学校看護婦はどう生きたか』 書評 : 鳥井裕美子著,大分県立先哲史料館編『前野良沢 : オランダ人のばけものと呼ばれた男(大分県先哲叢書 〔普及版〕)』 書籍紹介 : 浅田宗伯編著,渡辺浩二翻字校注『翻字校注医学典刑』 日本医史学雑誌第61巻総目次 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付 広告 日本医史学会会報51号(復刊) 日本医学会だより
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Table of Contents目次・表紙絵解説 18世紀以前ヨーロッパにおける医学実地書の系譜 : 起源から終焉まで 明治天皇皇子女夭折の死因について 緒方洪庵が武谷椋亭(祐之)に宛てた書簡(安政4年12月20日) 18世紀以前ヨーロッパにおける医学実地書とその著者 池田文書の研究(52) : 著名人の書簡(経歴判明の人を含む)(その2) 例会記録 東京医科歯科大学創立者島峯徹によるアイヌ人の口腔内調査について : 発見された90年前の研究誌「純粋『アイヌ』 人の口腔器関特に歯牙の研究」 日本で最初に雇用された女性看病人について 宇田川榕菴の写生図と植物標本 中国医経の新研究 日本のワクチン産業史の新時代なのか? : HIBワクチンの日本承認をめぐって 動物用ワクチンの歴史 シンポジウム「産科と助産/現代の課題と医史学の観点から」企画の趣旨 明治初期の産婆制度成立過程 : 東京府病院産婆教授所と山形県の例を通して 「出生の場所」としての「病院・診療所」に従事する助産師の適正数,養成数と職能の研究について 周産期医療の現状と東日本大震災の影響 : 将来に向けた産科医・助産師連携の取り組み 水島府県別生命表における刊行経緯・方法の変遷と生命表精度に関する認識 書評 : 米沢市医師会・米沢市上杉博物館編『米沢藩医堀内家文書』 書籍紹介 : 真柳誠著『黄帝医籍研究』 投稿規定 編集後記 日本医史学会役員氏名・奥付
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- Material Type
- 電子書籍・電子雑誌
- Title
- Publication, Distribution, etc.
- Alternative Title
- Journal of the Japanese Society of Medical History
- Text Language Code
- jpn
- Persistent ID (NDL)
- info:ndljp/pid/11338967
- Collection
- Collection (Materials For Handicapped People:1)
- Collection (particular)
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- オンライン資料収集制度