高レベル放射性廃棄物処分場の操業システム

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 高レベル放射性廃棄物処分場の操業システム
• Author/Editor: 原 啓二; 五月女 敦
• Author Heading: 原 啓二; 五月女 敦
• Publication Date: 1992-09
• Publication Date (W3CDTF): 1992-09
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8410 92-167
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 地層処分システムの概念の技術的有効性を具体的に明らかにするために、処分システムにおける建設・操業・閉鎖の一連の作業の中で、ここでは、ガラス固化体を受入れ、搬送・定置する操業について、その手順、システム、スケジュールの検討を行った。検討に当たっては、処分するガラス固化体の総体数を4万本と設定し、これを1ヵ所の処分場に処分するとした場合の操業の手順ならびに必要となる各種の検査設備や、オーバーパックへの封入設備等を収納した地上施設、廃棄体を地上施設から地下施設へ搬送する設備、人エバリアの定置設備等の具体例を示した。また、廃棄体の搬送にキャスクカー、アクセス立坑にエレベータを用いた場合の操業スケジュールを例示した。; None
• Source: /PNC-TN8410-92-167.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8410-92-167.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 地層処分システムの概念の技術的有効性を具体的に明らかにするために、処分システムにおける建設・操業・閉鎖の一連の作業の中で、ここでは、ガラス固化体を受入れ、搬送・定置する操業について、その手順、システム、スケジュールの検討を行った。検討に当たっては、処分するガラス固化体の総体数を4万本と設定し、これを...