知雨楼詩存 : 知雨楼詩存

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 知雨楼詩存 : 知雨楼詩存
• Title Transcription: チウロウシソン
• Author/Editor: 秋月新太郎（天放） : アキヅキシンタロウ
• Publication Date: 1912
• Publication Date (W3CDTF): 1912
• Extent: 3; 24.8/15.0
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): タイトル注記 : 原題簽存（左肩双辺）、外題下部に「日」「月」「星」。内題同。; 薄縹色表紙。洋紙袋綴（劣化あり）。半丁１１行２７字。句点入り。○秋月新太郎は明治の教育者。名士新。字瑞華。通称新太郎。号天放。別号必山・玉池・七硯堂・無何月・秋畝・七山等。修姓劉氏。豊後佐伯藩儒秋月橘門の男。広瀬淡窓門。佐伯藩儒官。維新後、兵部省中録、内務省図書局長等を歴任、明治２７年女子高等師範学校長兼文部相参事官。３６年貴族院議員（勅任）。大正２年５月１０日没７５歳。○書名の知雨楼は湘南の別業の楼名。明治４２年秋頃、赤坂の自邸内後園に建てた小楼の名でもある。凡例によれば、「陸剣南聴雨詩意」を取った名。○日冊１２３頁に「近獲漁洋山人詩集。有脱簡二葉。欲借張甫蔵本。写以補綴。馳書致意。張甫乃自写。携来見贈。賦之言謝」詩。月冊１３頁に「今茲辛丑（明治３４年）十一月。罹心疾。劇甚。自期必死。口占此詩。命侍史書之。下四首同」詩。同１９０頁に「読徒然艸」詩。補遺４９頁に「哭布爾別幾翁並引」詩（フルベッキ）。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 文学 漢文; 資料の分類 : 和装活版書－文学 漢文 別集; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• Collection (particular): （全）,和
• Rights (production): 該当なし
• Holding library: 西尾市岩瀬文庫
• Library (Source): 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• Data Provider (Database): TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• Original Data Provider (Database): 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• Contents: 旧豊後佐伯藩士で明治の教育者、秋月新太郎の詩集。凡例によれば、前集『天放存稿』（明治３０年刊）以後に得た作を中心に、前集に入る作をも取捨改作を加えて再録、ほぼ年次順に配列する。(Provided by: デジタルアーカイブシステムADEAC)
• Analysis: 槐南森大来題詩。明治４５年５月、長門高島張序。慶応３年２月、橘門老人題言。凡例４条、末に「明治四十五年壬子五月 天放山人秋月新手識」。巻首「東京丹台 秋月新大愚」。大正元年１１月、天放山人秋月新自序（補遺の引）。大正元年１１月印刷・発行、発行者 秋月新太郎（東京赤阪台町九番地）、印刷者 高木恒吉（東...