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Bibliographic Record
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- Material Type
- 図書
- Title Transcription
- コンドウ ジョンイロク ; サグチ ソウザブロウ ジョウショ ; サトウ コウエモン リレキ ; アンセイ ネンカン ザルアミ ソウジョウ テンマツ
- Publication, Distribution, etc.
- Size
- 26cm
- Text Language Code
- ja
- Target Audience
- 一般
- Note (General)
- 「北海道立文書館」所蔵本の電子複写近藤巡夷録: 原本は写本(15丁), 成立年は文政5年 [1822], 原本の製作情報不明, 菩提寺境内の洞穴に甲胄をつけた自らの石像を安置したことを非難された近藤重蔵が、寛政10年のエトロフ渡島の事績をのべて弁解した寺社奉行松平伯耆守宛書状, 「東蝦夷地恵登呂府島髯塚之碑銘」, 「近藤守重蔵書簡寫」を合綴東蝦夷地恵登呂府島髯塚之碑銘: 原本は写本(2丁), 成立年は文化4年 [1807], 寛政12年(1800)のエトロフ島開島以来、日本の風俗に化したアイヌたちが剃った髯を集めて作った髯塚に寄せた碑文近藤守重蔵書簡寫: 原本は写本(7丁), 成立年は寛政11年 [1799], 古河古松軒宛の書簡佐口宗三郎上書: 原本は写本(6丁), 成立年は嘉永7年 [1854], 原本の製作情報: [書写地不明] : [松浦武四郎][写], [18--], 内容は「蝦夷地之儀ニ付佐口宗三郎より申上候書付」(旧記0170)に同じ。ほかに「奥海道宿々問屋人別名」(4丁)と「レヒソンヤッハン」(32丁)を合綴佐藤廣右衛門履歴: 原本は写本(34丁), 成立年は明治22年 [1889]. 原本の製作情報不明(新潟県管下」の罫紙), 安政5年幕府の求めで義兄の松川弁之助とともに差配人としてカラフト東岸に漁場を開いた越後の豪農の履歴。他に「上奉行函府公閣下書」、「蝦遊余言7箇条」、「開嶋北征録」などの広右衛門の著作を付す。明治22年北海道庁記録掛の依頼で子息の惣作が提出したもの上奉行函府公閣下書: 原本は写本(3丁), 成立年は安政5年 [1858], 幕府の直捌場所の差配人としてカラフト東岸漁場の開発を委任された筆者が、箱館奉行に提出した意見書。カラフト奥地の漁場にはアイヌや内地の罪人を使用すること、アイヌを神道によって教化すべきことなどを記す蝦夷餘言七箇条: 原本は写本(6丁), 蝦夷地開発の方策について記す。カラフトには無益有害の放蕩人を送るべしとのべる開嶋記: 原本は写本(4丁), 安政5年幕府の委任により差配人としてカラフト東岸直捌漁場の開発にあたった顛末を記す(漢文)開嶋北征録: 原本は写本(25丁), 成立年は安政5年 [1858], 安政5年カラフト東岸漁場の差配人となった筆者が、現地視察のため同年2月末郷里の越後を発し、秋田・津軽・箱館・石狩・宗谷をへてカラフトへ往還した際の日記(漢文)安政年間笊網騒擾顛末: 原本は写本(37丁), 原本の製作情報不明(北海道庁函館支庁」罫紙), 安政2年(1855)江差周辺の漁民たちが大挙して西蝦夷各場所に押し寄せ、場所請負人ら大漁業家が敷設した笊網、建網などの大網を破った事件を概説し、関連の文書を付す袋綴じ
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