和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成
刊本
外題: 目録巻1, 巻第2-3, 巻第4-5, 巻第6-7, 巻第8-9, 巻第10-11, 巻第22-23: 新刊東鑑, 巻第12-13, 巻14-15: 新刊東鑑頼朝, 巻第16-17: 新刊東鑑頼家, 巻第18-19, 巻第20-22: 新刊東鑑実朝, 巻第24-25: 新刊東鑑実朝, 遭害, 承久の乱逆, 巻第26-27: 新刊東鑑尼将軍, 頼経, 巻第28-29: 新刊東鑑頼経, 巻第30-35, 巻第36-41, 巻第42-47, 巻第48-52: 東鑑, 打ち付け書きにて年号の表記あり
柱題: 東鑑
書入: 萩野由之
跋:「寛永申子之春 羅洞散人 林道人書, 寛永3年3月日 松田良庵玄与開板」とあり
巻48-52の巻末: 書写による系図の記述あり, 文末に安永六年丁酉仲秋望」とあり, 天保ニ年, 棲霞園藏とあり
目録巻第1:[6,49丁], 巻第2-3: [40,45丁], 巻第4-5: [47,28丁], 巻第6-7:[65,41丁], 巻第8-9: [36,62丁], 巻第10-11: [64,34丁], 巻第12-13: [25,27丁], 巻第14-15: [24,32丁], 巻第16-17: [35,33丁], 巻第18-19: [42,34丁], 巻20-21: [12,38丁], 巻22-23: [23,20丁], 巻第24-25: [15,35丁], 巻第26-27: [23,28丁], 巻第28-29: [19,17丁], 巻第30-35: [26,34,34,26,26,32丁], 巻第36-41: [33,17,33,17,36,34丁], 巻第42-47: [48,21,25,33,34丁], 巻第48-52: [39,41,44,42,25,2,2,5丁]
落丁あり 巻6: 42-45丁(手稿差し込みあり)
目録巻第1: 四周単辺無界, 内匡郭[22.2cm×17cm], 巻第2-3: 四周単辺無界, 内匡郭[22.6cm×17cm], 巻第4-5: 四周双辺無界, 内匡郭[22cm×17cm], 巻第6-7: 四周双辺無界, 内匡郭[22.4cm×17.1cm], 巻第8-9: 四周双辺無界, 内匡郭[22.2cm×17.2cm], 巻第10-11: 四周双辺無界, 内匡郭[22.5cm×17.2cm], 巻第12-13: 四周双辺無界, 内匡郭[22.2cm×16.8cm], 巻第14-15: 四周双辺無界, 内匡郭[22.4cm×17.4cm], 巻第16-17: 四周双辺無界, 内匡郭[22.3cm×17.3cm], 巻第18-19: 四周双辺無界, 内匡郭[22.3cm×17.2cm], 巻第20-21: 四周双辺無界, 内匡郭[22.4cm×17.4cm], 巻第22-23: 四周双辺無界, 内匡郭[22.6cm×17.4cm], 巻第24-25: 四周双辺無界, 内匡郭[22.6cm×17cm], 巻第26-27: 四周双辺無界, 内匡郭[22.2cm×17.3cm], 巻第28-29: 四周双辺無界, 内匡郭[22.4cm×17.2cm], 巻第30-35: 四周双辺無界, 内匡郭[22.5cm×17.1cm], 巻第36-31: 四周双辺無界, 内匡郭[22.6cm×17.1cm], 巻第42-47: 四周双辺無界, 内匡[22.4cm×17.1cm], 巻第48-52: 四周双辺無界, 内匡郭[22.6cm×17.2cm], 双黒口, 双花魚尾
訓点, 付訓あり「右傍: 片仮名付訓」
和装本, 帙入り(5帙19冊欠巻45)
印記あり: 「本久」「誠齋蔵書」「内藤恥叟」「源良興」「古屋(たけかんむりにたば)」「問齋」「誠齋」
朱墨の書き入れあり
保存状態: 虫損あり, くたびれあり
手書き和紙の貼り付けあり