Publication Date文政11 [1828] 序-明治15 [1882] 序
Note (General)和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
巻之48-49,52,56,59-60,63-66,68-69の巻尾及び2,4-5,7-8,10,13,19,21-22,25編の序の書名: 神稲水滸傳
16篇の序の書名: 水滸傳
版心の書名: 神稲水滸, 神稲水滸傳
5-28編: 知足館松旭著(26-28編の題簽に「友鳴吉兵衛著述」とあり)
4編: 歌川貞廣画. 5-8,11編: 六華亭富雪画. 9-10,12編: 緑華亭富雪画. 13-28編: 千錦亭富雪画
8編の出版者: 大阪 : 秋田屋市兵衞 ; 京 : 山城屋佐兵衛 :丸屋善三郎 ; 江戸: 釜屋又兵衞 : 菊屋幸三郎 : 大嶋屋傳右衞門 : 丁子屋平兵衛. 9-10,15-16編の出版者: 大阪 : 秋田屋市兵衞 ; 京都 : 吉野屋仁兵衞 : 山城屋佐兵衞 : 越後屋治兵衞 : 丸屋善兵衛 ; 江戸 : 中屋徳兵衛 : 大嶋屋傳右衞門 : 丁子屋平兵衞. 11-14,17-24篇の出版者: 大阪 : 秋田屋市兵衛 ; 京都 : 越後屋治兵衛 : 丸屋善兵衛 : 山城屋佐兵衛 : 吉野屋仁兵衛 ; 江戸 : 中屋徳兵衛 : 大島屋傳右エ門 : 菊屋幸三郎 : 丁子屋平兵衛. 25篇の出版者: 大阪 : 秋田屋市兵衛 ; 京都 : 越後屋治兵衛 : 丸屋善兵衛 : 山城屋佐兵衛 : 吉野屋仁兵衛 ; 江戸 : 中屋徳兵衛 : 丁子屋平兵衛 : 菊屋幸三郎 : 大島屋傳右エ門
4-6,27編: 大阪大野木市兵衞後印
各奥付に「嘉永二己酉年正月吉日」(8編)「安政三丙辰歳季冬」(9-10,15-16編)「安政五戊午歳季冬」(11,20篇)「安政四丁巳歳季冬」(12,18篇)「安政五戊午歳季夏」(13-14,19篇)「安政四丁巳歳孟秋」(17篇)「安政六己未歳季秋」(21篇)「万延元庚申年孟秋」(22篇)「文久元辛酉年季冬」(23篇)「文久三癸亥年孟春」(24篇)「元治紀元甲子年新鐫」(25篇)とあり
各見返しに「浪花寳文堂」(初編)「書肆 寳文堂 明倫堂」(2編)「瑞錦堂」(4編)「寳文堂梓(「大野木製」朱印)」(6,10編)「宝文堂梓」(7編)「嘉永三庚戌新板全五冊 寶文堂梓」(8編)「寶文堂梓」(9,12編)「嘉永六癸丑初春 寳文堂梓」(11編)「浪速寳文堂」(13,27-28編)「浪速寳文堂藏」(14-25篇)「寳文堂」(26編)とあり
版心下部に「寶文堂藏」あるいは「宝文堂藏」とあり
多色刷り
巻之1-5: 初編. 巻之6-10: 2編. 巻之11-15: 3編. 巻之16-20: 4編. 巻之21-24: 5編. 巻之25-29: 6編. 巻之30-34: 7編. 巻之35-39: 8編. 巻之40-44: 9編. 巻之45-49: 10編. 巻之50-54: 11篇. 巻之55-59: 12篇. 巻之60-64: 13篇. 巻之65-69: 14篇. 巻之70-74: 15篇. 巻之75-79: 16篇. 巻之80-84: 17篇. 巻之85-89: 18篇. 巻之90-94: 19篇. 巻之95-99: 20篇. 巻之100-104: 21篇. 巻之105-109: 22篇. 巻之110-114: 23篇. 巻之115-119: 24篇. 巻之120-124: 25篇. 巻之125-129: 26編. 巻之130-134: 27編. 巻之135-139: 28編
巻之13: 補鈔あり
印記: 「熱田神戸町 笹屋徳兵衛」,「熱田神戸町 笹屋徳右衛門 竹葉堂」,「笹徳改」,「書林 熱田神戸町 笹屋徳兵衛 竹葉堂」,「熱田神戸町 笹屋徳右衛門 竹葉堂」,「佐」,「小 勢州山田 川北屋」,「勢州箕田 吉田」,「書林 勢州白子 吉田屋」,「三 政」,「青洲文庫」,「青洲文庫」
書き入れあり(各裏表紙に「竹葉堂」(巻之26)「佐野屋 貸本屋」(巻之45)と墨書あり)
Data Provider (Database)国立情報学研究所 : CiNii Research
NCIDhttps://ci.nii.ac.jp/ncid/BB21081602 : BB21081602