音楽産業に関する主要調査・レポート類
更新
音楽・映像資料室 作成
音楽産業に関する調査・分析結果をまとめた資料として以下のものがあります。
書誌事項末尾の【 】）内は当館請求記号です。版により請求記号の異なる資料は、最新版のみ記載しています。 最新の所蔵状況については、国立国会図書館サーチでご確認ください。
1. 総合
- 『音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書』（経済産業省）2024.7
コロナ後の音楽産業を取り巻く環境変化を踏まえて、国内外の音楽産業の市場・消費者動向をちょうさした報告書。。データ集も公開されています。
（こちらは、WARPに保存されている過去の経済産業省のウェブサイトより閲覧することができます）
2. 音楽ソフト
- 『メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査研究 : 報告書』総務省情報通信政策研究所 2018.7【DK411-L743】
「音声系ソフト」中の「音楽ソフト」に音楽産業の市場規模、動向についての記述があります。
総務省のウェブサイトでも2004年からの報告書が閲覧可能です。https://www.soumu.go.jp/iicp/research/media_soft.html
3. 音楽配信
- 『日米比較分析でみる音楽配信ビジネスの動向調査. 2009年版』シード・プランニング 2009.5 【KD111-J69】
各種統計のほか、個別の企業を対象とした調査をもとにしており、主要企業ごとの動向も収録しています。 - 『クラウド音楽配信の現状と市場動向 2012』シード･プランニング 2012.1【KD111-L7】、『クラウド音楽配信の現状と市場動向 PDF版 2012』シード･プランニング 2012.1【YH233-L200】
- 『音楽配信サービスの新潮流 (ハイレゾ、ストリーミング) の最新動向』シード･プランニング 2015.2【KD111-M11】、『音楽配信サービスの新潮流 (ハイレゾ、ストリーミング) の最新動向』シード･プランニング 2015.2【YH231-M358】
4. CDレンタル店
- CDレンタル店調査（日本レコード協会）
https://www.riaj.or.jp/f/report/rental/
店舗総数、開店・閉店数及び在庫数のサンプル調査結果等を掲載しています。
5. ユーザー
『レジャー白書』 日本生産性本部 年刊【Z41-2626】
当館所蔵：1987 ～ （1986年以前は図書扱い【EF19-93】）
音楽鑑賞（CD、レコード等）の参加率、回数、費用などのデータを収録しています。調査・レポート（日本レコード協会）
https://www.riaj.or.jp/f/report/
「音楽メディアユーザー実態調査」、「ファイル交換ソフト利用調査」などを提供しています。『CDの購買動向に関する市場調査』 オリコン・リサーチ 2024.4【YH233-R623】
全国の10代から60代の男女3,000名を対象に音楽視聴方法の全体的な傾向及びCD利用者の実態及び意識について調査を行ったレポート。『音楽購入の価格受容性調査』 オリコン・リサーチ 2024.4【YH233-R624】
全国の10代から60代の男女2,800名を対象に消費者に受容される価格帯と適正と思われる価格帯を調査したレポート。
[last access:2024.8.22]