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国立国会図書館の歴史を調べる

書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。

1. 概略

国立国会図書館(以下、当館と呼びます)は1948(昭和23)年に設立されました。
あらましは以下のウェブサイトなどにまとめられています。

2. 館史

当館は今までに以下のような館史を編纂しました。
「資料編」には年表、組織変遷図、幹部職員リストなどがあります。

当館ホームページ「国立国会図書館の館史」も参照してください。

3. 当館史の関連文献を見つける

3-1. 主題書誌

3-2. ウェブサイト

4. 関係記事が載りやすい媒体

4-1. 当館刊行物・研究紀要

4-2. 年次報告書・各種統計

4-3. その他

  • Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)
    キーワード検索で「国立国会図書館」を入力して検索すると、関連団体(制度上は直接関連のない団体も含む)が検索できます。それらの団体名から「著者名検索」もしくは「件名検索」すると関連文献が見つかることがあります。例えば『国立国会図書館野球部三十年史』(国立国会図書館野球部 1978 【FS35-218】)には当館史に関係する記述が見つかります。ただし、典拠データからたどれない団体が一部あり、その場合は上記の主題書誌からたどります。

5. FAQ(よくある質問)

「真理がわれらを自由にする」(国立国会図書館法前文の文言)
納本制度
支部図書館制度
蔵書印
資料群の来歴・請求記号の成り立ち
建築

6. 衆議院・貴族院図書館(前史1)

当館の前身には、文部省設置の帝国図書館(前史2)のほかに、衆議院図書館、貴族院(参議院)図書館があります。
蔵書のほとんどは当館に引き継がれています。

6-1. 館史

6-2. その他

7. 帝国図書館(前史2)

1872年に文部省が書籍館(しょじゃくかん)を設置してから当館設立までの間、日本の国立図書館は改称、移管、移転など数回の変遷をたどりました(詳細は当館ホームページ「国立国会図書館小史」参照)。その間の名称については、便宜的に「帝国図書館」もしくは「旧帝国図書館」と総称することがあります。1885年に湯島から上野へ移転してからは、「上野図書館」もしくは「上野の図書館」とも呼ばれていました。
蔵書のほとんどは当館に引き継がれています。

7-1. 館史

7-2. その他

7-3. 帝国図書館文書

帝国図書館文書は帝国図書館の平面図や年報草稿、閲覧統計、寄贈・購入書目など、当時の図書館で作成されたさまざまな記録が含まれています。
国立国会図書館デジタルコレクションで利用できます。