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Records of the Trial of Accused War Criminal Soemu Toyoda, Tried by a Military Tribunal Appointed by the SCAP, Tokyo, Japan, 1948-49

更新
憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
東京で最高司令官によって任命された軍事法廷によって審理された戦犯被告人豊田副武裁判文書
請求記号
IPS-41
資料形態
デジタル画像(国立国会図書館デジタルコレクション
数量
14アイテム(収集時のマイクロフィルムは7巻分)
主な内容
1948年10月19日(起訴状交付)から1949年9月6日(判決)まで行われた元海軍大将豊田副武の戦争犯罪裁判の記録。極東国軍事裁判やBC級戦争裁判とは別に開かれたこの裁判は、GHQ裁判、丸の内裁判、A´裁判ともいわれる。1948年10月27日付けの一般命令第13号により軍事裁判所の設置が命ぜられ、同日付けの特別命令第1号により構成員が任命されるとともに、「戦争犯罪被告人裁判規程」も制定された。豊田は1941年12月から1945年9月まで横須賀鎮守府司令長官、連合艦隊司令長官、軍令部総長などの要職を歴任しており、その在任中に部下が犯した虐待や虐殺に対する指揮官としての責任などが問われた。10カ月に及ぶ審理ののち無罪判決となった。
この資料群で欠となっているVol. 3, 10-12, 15は豊田副武・田村浩事件資料にある。
資料の構成
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検索手段
国立国会図書館サーチ
関連資料
関連文献
United States of America vs. Soemu Toyoda [documents of International Military Tribunal for the Far East]. 【L-T756u】
vol.1, 2, 11, 13, 14, 16, 18, 19は欠。