RG-9 Collection of Messages (Radiograms) 1945-1951

更新
憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
マッカーサー記念館所蔵 無線電報集
請求記号
MMA-13
資料形態
マイクロフィルム
数量
196巻
主言語
英語
主な内容
1945年7月から1951年3月にマッカーサーとその個人スタッフが、重要又は関心があるものと判断して取り置いた米太平洋陸軍・極東軍・国連軍・連合国最高司令官の各総司令部と隷下の各軍司令部、太平洋地域の陸軍航空隊・空軍各司令部、ワシントンの国務省、統合参謀本部、陸軍省等との間の無電、記録用覚書、書簡。各司令部の高級副官部のファイルには、すべての無線電報を収録した完全なファイルが残されているはずだが、そこには含まれていない若干の個人的な通信、多くの軍用通信、特別な経路で受け取った"wire note"通信を含む。1945年8月から9月にかけての日本政府・大本営との間の無電、1949年2月-11月の東京のジョゼフ・ドッジとワシントンのブアヒース(Tracy Voorhees)陸軍次官補(1949年8月から同次官)との間の通信も含む。
原所蔵機関
マッカーサー記念館(RG-9)
受入
当館では、1994年度にマッカーサー記念館から同館作成のマイクロフィルムを購入した。
検索手段
マッカーサー記念館作成目録(憲政資料室内備付冊子目録)
※このマイクロフィルムは現在ではScholarly Resources社(Thomson Gale社)から市販されており、Thomson Gale社のサイトに目録Leave the NDL website. が掲載されている。資料は、Reel列に記載の番号を指定することで利用できる。
利用上の注意
マイクロフィルムへの複写はマッカーサー記念館との取決めにより不可