Records of the U.S. Strategic Bombing Survey, Entry 5: Index
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憲政資料室 作成
- 資料群名(日本語)
米国戦略爆撃調査団文書:索引
- 請求記号
USB-18
- 資料形態
デジタル画像(国立国会図書館デジタルコレクション)
- 数量
1アイテム(収集時のマイクロフィルムは1巻、冊子は1冊)
- 主な内容
USSBSが作成し、刊行した報告書とその原稿、また、報告書作成に利用した資料、その他刊行物、部内に配付した資料の目録。文書が米国国立公文書館に移管されたときに、団長室(Office of the Chairman)のスタッフによって1947年作成された。Indexというタイトルであるが、種別ごとの文書の件名を掲載した目録(Catalog)であり、アルファベット順索引、事項索引といった Index は付されていない。
当館所蔵のNARA所蔵USSBS文書のうち、Entry60(USB-9)およびNo Entryの資料(USB-16)は、この目録に採録されていない。- 資料の構成
Indexの構成は以下のとおり。当館でテキスト化しPDFを作成した分についてはそのファイルへのリンクも付した。テキスト化にあたっての凡例は本項末尾を参照。
- Introduction(PDFファイル 63KB)
※PDFファイル には表紙、Forward、Table of Contents も含まれている - List of Reports(PDFファイル 62KB)
- Section 1. European Documents
- Section 2. Japanese Documents(PDFファイル 909KB)
- Section 3. European Intelligence Library
- Section 4. European Target Intelligence
- Section 5. European Survey Publications
- Section 6. Japanese Intelligence Library(PDFファイル 234KB)
- Section 7. Japanese Target Intelligence(PDFファイル 107KB)
- Section 8. Japanese Survey Publications(PDFファイル 364KB)
- <Index テキスト化にあたっての凡例>
- 原則としてIndex原文をそのまま再現した。ただし、日本の地名、人名等のローマ字表記の誤りは、正しい地名、人名等が同定された限りにおいて訂正した。
- Index原文にはないが、当該資料が当館所蔵のマイクロフィルムのどのリールに収められているかの情報を付け加えた。
- ローマ字表記から日本語の単語がわかりにくい語については、日本語の単語を[ ]付きで補記した。Section 8 の"2. Interrogations"については、各種名簿、社史等で人物が特定された場合には、氏名及び履歴又は肩書きを[ ]付きで補った。
- 撮影されたマイクロフィルムは、特にSection 2について、必ずしもこのIndexの掲載順に撮影されていない。また、Indexとマイクロフィルムの内容が合致していない箇所がある。
- Index原文では、日本語資料である場合、*が付されているが、*が付されていない場合でも、日本語資料が含まれている場合がある。
- Introduction(PDFファイル 63KB)
- 受入
当館では1998年度に米国国立公文書館(NARA)でこの文書(冊子)のうちのList of Reportsと当館で所蔵する日本関係の文書の章(第2, 6-8章)をマイクロフィルムに撮影して収集した。また、それとは別にこの冊子全部(317頁)の紙の複写も入手した。
- 関連資料