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Confidential U.S. Diplomatic Post Records, Japan, Part 1 1914-1918, Part 2 1919-1929 and Part 3 1930-1941

更新
憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
米国在外公館文書:日本 1914-1941
請求記号
YE-38
資料形態
マイクロフィルム
数量
142巻
主言語
英語
主な内容
日本の国内の政治・経済の情勢、対外関係、貿易・通商関係についての、東京の大使館から国務省への報告文書の写し、日本国内(朝鮮を含む。)の各総領事館の東京の大使館への報告文書、国務省から東京の大使館への文書、極東地域の米国の在外公館の発信文書で東京の大使館に写しが送られてきたもの、東京の大使館と日本の外務省との間の往復文書、などを収録。
旧蔵機関名
U.S. Embassy, Tokyo
歴史
1941年時点で在日の米国在外公館としては、東京の大使館のほかに、内地の横浜、神戸、長崎、大阪、名古屋と外地の京城、台北、大連に領事館があった。
1914年から1941年12月の開戦による外交関係断絶までの間、駐日大使としてはガスリー(George W. Guthrie)からグルー(Joseph C. Grew)まで9人がつとめた。
原所蔵機関
米国国立公文書館所蔵(RG84)の国務省在外公館文書中の東京の米国大使館文書。ただし、1937-1941年機密往復文書は、同所蔵(RG59)の国務本省十進分類ファイルから撮影したもの。
受入
この文書はUniversity Publications of America社がマイクロフィルム化して市販している。当館では、1997年度に購入した。
検索手段
マイクロフィルム付属の目録(憲政資料室内備付冊子目録)
※ProQuest社のサイトに年代別に分かれた目録が掲載されている。それぞれの目録へのリンクは以下のとおり。1914年から1918年までの文書の目録(PDF: 1.7MB)Leave the NDL website. 1919年から1929年までの文書の目録(PDF: 843KB)Leave the NDL website. 1930年から1941年までの文書の目録(PDF: 2.2MB)Leave the NDL website.
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