Japanese World War II Naval Records Seized in Post-War Japan
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憲政資料室 作成
- 資料群名(日本語)
- 戦後日本で接収された第二次世界大戦期の日本海軍文書
- 請求記号
- YF-A18
- 資料形態
- マイクロフィルム
- 数量
- 224巻
- 主言語
- 日本語
- 主な内容
- 海軍の艦隊、艦艇、部隊等の戦闘詳報、日誌を集めたもの。
- 旧蔵機関名
- Washington Document Center, WDC
- 歴史
- 海軍功績調査部で保管していた各艦船部隊行動表、戦闘詳報、戦時日誌等は、山梨県韮崎市の海軍分室に移され、1945年11月占領軍に接収された。その後、1958年に他の陸海軍文書とともに防衛庁防衛研修所戦史室に返還された。(田中宏巳「[解説] 米議会図書館(LC)所蔵の旧陸海軍資料について」(『米議会図書館所蔵占領接収旧陸海軍資料総目録』東洋書林 1995 【A111-G2】所収))
- 原所蔵機関
- 防衛省防衛研究所図書館
- 受入
- 当館では2003年度に海軍歴史センター(Naval Historical Center)でマイクロフィルムを複写して収集した。
- 検索手段
- 国立国会図書館サーチ
- 海軍歴史センター作成の目録(英語)を複写したもの(憲政資料室備付冊子目録)
- 関連資料
- 関連資料
- Papers of Gordon W. Prange (メリーランド大学アーカイブス所蔵)
※真珠湾攻撃、ウェーク島攻撃等に関する戦闘詳報、戦時日誌等が含まれる。この資料から切り離されたものと思われる。