RG-33 Papers of Colonel Charles L. Kades

更新
憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
マッカーサー記念館所蔵 チャールズ・ケーディス文書
請求記号
MMA-25
資料形態
マイクロフィルム
数量
1巻
主言語
英語
主な内容
1948‐1951年のメモランダム、通信類、松本案(甲案・乙案)や政府草案など7種の草案と日本国憲法の日本文及び英訳文など。
旧蔵者
Charles L. Kades
生没年
1906-1996
履歴
1930ハーバード・ロー・スクール卒、ニューヨーク州の弁護士となり、1937ニューディール行政下の連邦政府に入る、日米開戦後志願して陸軍に入隊、1945.8.30に来日、1946.8民政局次長、1948.12離任・帰国し、米国政府の占領政策の変更に対し説得を試みるが、成功せず、1949.5.3退役、その後はニューヨーク州で弁護士をつとめる。
原所蔵機関
マッカーサー記念館(RG-33)
受入
2010年度に、マッカーサー記念館に対してマイクロ撮影を申し込むことで収集した。
検索手段
マッカーサー記念館作成目録(憲政資料室内備付冊子目録)
関連資料
関連文献
GHQの人びと : 経歴と政策 竹前栄治著 明石書店 2002【AZ-271-G11】
※「第三章 憲法制定の真意」としてケーディス氏へのインタビューが掲載されている。
利用上の注意
マイクロフィルムへの複写はマッカーサー記念館との取決めにより不可