平成30年度アジア情報関係機関懇談会:これからの東アジア研究のための情報源へのアクセスにおいて図書館が果たすべき役割
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アジア情報室 作成
平成30年度のアジア情報関係機関懇談会を、下記の要領で実施しました。
- 日時:平成31年2月22日(金) 13時30分から17時30分まで
- 会場:国立国会図書館 関西館 特別会議室
- テーマ:これからの東アジア研究のための情報源へのアクセスにおいて図書館が果たすべき役割
- 「これからの東アジア研究のための情報源へのアクセスにおいて図書館が果たすべき役割―平成30年度アジア情報関係機関懇談会 概要報告―」『アジア情報室通報』第17巻第2号(2019年6月)
時間 | 項目 |
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13:30-13:35 | 開会の挨拶 国立国会図書館関西館次長 中渡 明弘 |
13:35-13:55 | 大学教員報告① 中国研究のための情報源のアクセスの現状と図書館に期待する役割 配布資料:837KB 中部大学国際関係学部准教授 大澤 肇氏 |
13:55-14:15 | 大学教員報告② 韓国朝鮮研究のための情報源アクセスの現状と図書館に期待する役割 配布資料:1.8MB 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授 辻 大和氏 |
14:15-14:35 | 外部機関報告① 東アジア研究の学術情報環境の変化と研究ニーズ~図書館の役割 配布資料:1.3MB アジア経済研究所図書館研究情報企画課課長代理 澤田 裕子氏 |
14:35-14:45 | (休憩) |
14:45-15:05 | 外部機関報告② 大学図書館における研究支援機能の構築-東アジア研究情報資源提供の現況と課題- 配布資料:302KB 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門特任研究員 中尾 道子氏 |
15:05-15:25 | 外部機関報告③ 大阪大学外国学図書館における「専攻語(現地語)図書収集」の歩み 2009-2019 配布資料:2.8MB 大阪大学附属図書館箕面地区図書館サービス課外国学図書館班専門職員 野原 亜希氏 |
15:25-15:45 | 当館報告 東アジア資料に関する蔵書構築等の現状と課題 配布資料:623KB 国立国会図書館関西館アジア情報課課長補佐 増田 利恵 |
15:45-15:55 | (休憩) |
15:55-17:25 | 懇談:これからの東アジア研究のための情報源へのアクセスにおいて図書館が果たすべき役割 各出席者 (司会:国立国会図書館関西館アジア情報課長 南 亮一) |
17:25-17:30 | 閉会の挨拶 国立国会図書館関西館アジア情報課長 南 亮一 |
お問い合わせ先:
国立国会図書館 関西館 アジア情報課
FAX:0774-94-9115、TEL:0774-98-1371(直通)