社会分野に関するオープンデータ
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科学技術・経済情報室 作成
オープンデータとは、国などが保有するデータのうち、インターネットを通じて、誰でも自由にアクセスして利用できるような形で公開されたデータのことを指します。
近年は、オープンデータをグラフやマップ形式で可視化することのできるダッシュボードなどのコンテンツも提供されています。
このページでは、国内の、社会分野に関するオープンデータを可視化することができる主なウェブサイトと、オープンデータを提供している主なウェブサイトを紹介します。
データの利用条件は、それぞれのデータ提供元のウェブサイトでご確認ください。
1. 全般
オープンデータを可視化する
- 統計ダッシュボード(総務省統計局)
国や民間企業などが提供している国内外の主要な統計データ(大分類は17分野、データ系列は約6,000系列)を、グラフなどの形式に加工して表示できるシステムです。
「グラフで見る」からは、分野・国・都道府県・市区町村のいずれかを選択し、項目の中から閲覧したいものを選択すると、グラフや数値を表示させることができます。
「ヘルプ」のページに、画面の機能の説明などが掲載されています。 - Japan Dashboard(ジャパン・ダッシュボード)の一覧(デジタル庁)
日本政府の公的統計データをJapan Dashboardとして公開しているページです。
経済・財政・人口と暮らしに関する指標を可視化・分析できるダッシュボード(大分類は7分野、指標は都道府県単位では約700、市町村単位では約300)と、国民経済計算(GDP統計)を可視化できるダッシュボードが掲載されています。 - 地理情報システム jSTAT MAP(総務省統計局)
jSTAT MAPは、統計データを、都道府県・市区町村・小地域(町丁・字)・メッシュごとに地図上に表示することができる地理情報システムです。
集計地域や統計名、年または年月などを選択して、統計地図を作成することができます。
ログイン画面にマニュアルが掲載されています。
オープンデータを探す
- e-Govデータポータル(デジタル庁)
行政機関が公開しているオープンデータ(CSVやExcel形式の数値・表データのほか、PDFやWordなどの文書データやHTML形式のWebデータを含む)を横断的に検索することができるポータルサイトです。
データセットを検索したり、カテゴリや提供組織を選択したりしてオープンデータを探すことができます。
「ヘルプ」のページに利用ガイドが掲載されています。 - 政府統計の総合窓口[e-Stat]
各府省などが公表する統計データを利用できる政府統計ポータルサイトです。
分野や組織から絞り込むなどして統計データを探し、データの表示やダウンロード(CSVまたはExcel形式)を行うことができます。
「利用ガイド」のページに、各アイコンの解説など簡易な案内が掲載されています。また、ヘルプのページ内の「操作解説」のページから操作方法を確認できます。
2. 地域社会
オープンデータを可視化する
- RESAS Portal(内閣府地方創生推進室ビッグデータチーム)
地域社会の分析を行うことができる以下のコンテンツが提供されています。- RESAS 地域経済分析システム
地域経済に関するビッグデータを可視化するシステムです。
「マーケティングマップ」、「観光マップ」、「人口マップ」、「産業構造マップ」、「地域経済循環マップ」、「農林業漁業マップ」、「医療・介護マップ」の7つの分析カテゴリから構成されています。産業構造や人口動態、人の流れなどのデータを集約し、地図上やグラフで表示させることができます。
「データを使う」のページに、基本的な使い方マニュアルが掲載されています。 - RAIDA | 地方創生データ分析評価プラットフォーム
データによる地域課題の把握と分析・考察のサポートをすることを目的としたプラットフォームです。
いくつかのテーマが提供されており、例えば「物価高騰・円安」では、消費者物価指数を表・グラフ形式で表示させ、品目や地域で比較することができます。
- RESAS 地域経済分析システム
- 政策ダッシュボード一覧(デジタル庁)
日本の政策に関わるデータを「政策ダッシュボード」として公開しているページです。
自治体や準公共分野(健康・医療・介護、教育、インフラなど)のDX、社会のデジタル化に関するデータを可視化しています。 - 地域幸福度(Well-Being)指標の活用(デジタル庁)
地域幸福度を調査した全国Well-Being調査の結果と、自治体単位の暮らしやすさの客観データが提供されています。ダッシュボードから、各自治体における地域幸福度(Well-Being)指標を表・グラフ・チャートの形式で表示させることができます。
オープンデータを探す
- データベースサイト一覧 | e-Govデータポータル(デジタル庁)
オープンデータのデータベースサイトを探すことができるページです。
地方公共団体のデータベースサイト一覧のページからは、都道府県や市町村によるデータベースサイトを、都道府県ごとに探すことができます。 - データカタログ横断検索システム(SIP NIIコンソーシアム)
地方自治体などが提供しているデータカタログを、横断的に検索することができるサーチエンジンです。
「利用方法について」のページに、使い方などが掲載されています。
3. 教育
オープンデータを探す
- 公教育データ・プラットフォーム(国立教育政策研究所)
文部科学省や国立教育政策研究所などが実施した、教育に関する調査データや研究成果、取組事例を集約したプラットフォームです。
「データカタログ」から、主に初等中等教育に関する調査データをグループ(トピック)別に探すことができます。また、登録されているデータを基に可視化したグラフも掲載されています。 - 統計情報(文部科学省)
文部科学省および文化庁が実施する統計調査を分野別にまとめたページです。
学校教育、社会教育、教育費、日本語教育、健康教育、体育・スポーツなどの各分野から統計を探すことができます。
4. 医療・福祉
オープンデータを可視化する
- NDBオープンデータ分析サイト(厚生労働省)
匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)に蓄積されたデータ(レセプト情報など)から作成された基礎的な集計表である「NDBオープンデータ」を分析するためのサイトです。
医科・歯科診療行為の算定回数や処方薬の数量、特定検診の平均値などを、グラフ、チャートなどの形式で表示させることができます。
「利用の仕方」のページに、基本的な利用方法が掲載されています。また、一次データは、厚生労働省ホームページ「【NDB】NDBオープンデータ」内の各回のページに掲載されています。
オープンデータを探す
- 厚生労働統計一覧(厚生労働省)
厚生労働省が実施する主な統計調査や業務統計とその情報を分野別にまとめたページです。
人口・世帯、保健衛生、社会福祉、介護・高齢者福祉、社会保険、社会保障等、雇用、賃金、労働時間、福利厚生、人材開発、労働災害・労働安全衛生・労働保険、労使関係などの各分野から統計データを探すことができます。 - 医療機能情報提供制度について(厚生労働省)
全国の医療機関を検索することができる「医療情報ネット(ナビイ)」について紹介するページです。
「医療情報ネットのオープンデータ」のページから、医療情報ネットで公表されている病院、薬局などのデータの一部をダウンロードすることができます。 - 介護サービス情報の公表システムデータのオープンデータ(厚生労働省)
全国の介護サービス(訪問介護、通所介護、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)など)の事業所情報を検索・閲覧できる「介護サービス情報公表システム」から出力された事業所のデータを提供しているページです。 - 障害福祉サービス等情報公表システムデータのオープンデータ(独立行政法人福祉医療機構)
全国の障害福祉サービス(共同生活援助、居宅介護、児童発達支援、障害児相談支援など)の事業所情報を検索・閲覧できる「障害福祉サービス等情報検索」から出力された事業所のデータを提供しているページです。