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農地価格・田畑価格・林地価格の調べ方

このページでは、農地価格・田畑価格・林地価格を調べるための資料を紹介します。

【 】内は当館請求記号です。請求記号が記載されていないものは、版によって請求記号が異なります。国立国会図書館サーチでタイトルを入力して検索してください。
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1. 冊子体資料

1-1. 田畑価格

日本不動産研究所による調査

  • 『田畑価格及び賃借料調』(日本不動産研究所 年刊 【Z43-836】)
    全国の自作地として耕作する田畑の平均価格と平均賃借料を得ることを目的とした調査です。
    10アール当たりの田畑の平均価格や平均賃借料などが掲載されています。昭和20(1945)年以降の都道府県別平均価格(普通品等、10アール当たり)や都道府県別平均賃借料(普通品等、10アール当たり)の時系列表も掲載されています。
    本調査は、日本勧業銀行(当時)により開始され(田畑価格は大正2(1913)年開始、賃借料は大正10(1921)年開始)、現在は日本不動産研究所に引き継がれています。

全国農業会議所による調査

  • 『田畑売買価格等に関する調査結果』(全国農業会議所 年刊 【Z43-696】)
    全国の約1万1,000地区を対象とした、耕作・転用目的の田畑の売買価格に関する調査資料です。
    旧市町村(昭和25(1950)年当時の市町村)別に、田畑の売買価格や価格の動向などに関するデータが掲載されています。全国農業会議所外部サイトホームページ内「刊行物のご案内」>「調査・統計」のページに一部のデータが掲載されています。
    本調査は、昭和31(1956)年から実施されています。

  • 『市町村別田畑売買価格一覧表』(全国農業会議所 年刊 【Z43-2443】)
    「田畑売買価格等に関する調査結果」の別冊です。全国の旧市町村(昭和25(1950)年当時の市町村)別に、耕作・転用目的の田畑売買価格などを表示した一覧表が掲載されています。
    本一覧表は、昭和40(1965)年から作成されています。

    市町村別一覧表のデジタル化資料
    年度タイトル請求記号デジタル化資料
    昭和40(1965)年度『田畑売買価格等に関する調査結果』※【611.28-Z24t】国立国会図書館デジタルコレクション
    昭和41(1966)年度~昭和45(1970)年度『田・畑売買価格一覧表 : 市町村別』【611.28-Z24t3】国立国会図書館デジタルコレクション
    昭和46(1971)年度~昭和57(1982)年度『田・畑売買価格一覧表 : 市町村別』【DM163-6】国立国会図書館デジタルコレクション

    ※巻末に「市町村別売買価格等一覧表」が合冊されています。

1-2. 林地価格

  • 『山林素地及び山元立木価格調』(日本不動産研究所 年刊 【Z43-837】)
    林地として利用する山林素地の平均価格と山元立木(林地に立っている木)の平均価格を得ることを目的とした調査です。
    10アール当たりの山林素地、山元立木の平均価格などが掲載されています。このうち、山林素地価格については、昭和15(1940)年以降の都道府県別平均価格(普通品等、10アール当たり)の時系列表が、用材林素地と薪炭林素地に分けて掲載されています。

2. インターネット情報源

  • 日本不動産研究所外部サイト
    「公表資料/刊行物」のページ内「過去のお知らせはこちら」のリンクから、同研究所によるレポート/刊行物の掲載ページにアクセスできます。このページの中に、「田畑価格及び賃借料調」および「山林素地及び山元立木価格調」の調査結果の要旨をまとめた公表資料が掲載されています。

  • 不動産情報ライブラリ外部サイト(国土交通省)
    「不動産価格の情報をご覧になりたい方へ」のカテゴリの「データの検索・ダウンロード」ボタンをリックし、「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」画面で、土地の種類から「農地」や「林地」を選択して検索すると、実際に取引された農地・林地の価格を検索することができます。