復員省関係資料
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 所蔵
- 資料形態
- 原資料
- 数量
- 40点
- 書架延長
- 0.7m
- 旧蔵者
- 復員省 (ふくいんしょう)
- 旧蔵者生没年
- 1945-
- 旧蔵者履歴
- 1945年11月に陸海軍各省が廃止され、同年12月に各々第1復員省、第2復員省に改組。1946年6月、内閣直属の復員庁(第1復員局、第2復員局)に改組。1947年10月、第1復員局は厚生省に移管、第2復員局は短期間総理庁の直属となった後、1948年1月、厚生省復員局が業務を引き継ぐ。
- 受入
- (1)1995年7月、古書店より購入
(2)1998年7月、古書店より購入 - 主な内容
- 「対連合軍連絡綴」など、復員庁・復員局の機構に関するGHQに対する説明資料、復員省等による戦争経過調査資料、「ソ連地区抑留者に関する件」等の復員に関連する書類などがある。
- 整理の方法
- 1995年購入分は「憲政資料室収集文書」1311として公開していたが、1998年追加購入分と一括し、「復員省関係資料」として独立させた。
- 検索手段
- 複製
- マイクロフィルム(9巻)で閲覧