浜口雄幸関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
18点 
デジタル化済:全点(18件)
書架延長
0.5m
旧蔵者
浜口雄幸 (はまぐちおさち)
旧蔵者生没年
1870-1931
旧蔵者出身地
高知
旧蔵者履歴
明治3(1870).4.1高知生まれ。1895.7帝国大学法科大学卒、 1895.7大蔵属、1897.9大臣官房第4課長、1898.8名古屋税務管理局、1898.7松山税務管理局長、1899.7熊本税務管理局長、 1902.11東京税務監督局長、1904.6煙草専売局第4部長、1906.9煙草専売局第1部長、1906.12煙草専売局事業部長、 1907.10専売局収納部長、1907.12専売局長官、1912.12逓信次官、1913.2辞職、立憲同志会結成に参加、 1914.4~15.7大蔵次官、1915.3衆議院議員(第12~17回総選挙当選)、 1915.7大蔵省参政官、1924.6加藤高明内閣大蔵大臣、1926.1第1次若槻内閣大蔵大臣 1926.6第1次若槻内閣内務大臣、 1927.6民政党総裁、1929.7~31.4内閣総理大臣、1930.11.14東京駅頭で狙撃され重傷、1931.8.26死去。
電子展示会へのリンク
受入
第1次公開分:1992年10月、個人より寄贈(資料番号1~11)
第2次公開分:2017年6月、個人より寄贈、2017年6月23日公開(資料番号12~18)
主な内容
(1)浜口の日記が4点、随感が1点、演説要旨が1点、 演説論文ノートが3冊、会議資料(軍縮所見)が1点、雑誌が1点。(2)帝国大学時代の講義ノートが4点、学習に使用したと思われるノートが1点、雑誌(挟み込み資料あり)と書籍が各1点。
検索手段
関連文献
【資料紹介】
黒沢文貴「浜口雄幸」『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004
波多野勝「浜口家所蔵の『浜口雄幸文書』」『法学研究』67(7)、1994.7
「憲政資料室の新規公開資料から」『国立国会図書館月報』679、2017.11
【資料集(翻刻)】
『浜口雄幸日記・随想録』みすず書房、1991(日記、軍縮問題重要日誌を収録)