岸信介関係文書
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 所蔵
- 資料形態
- 原資料
- 数量
- 81点
- 書架延長
- 0.2m
- 旧蔵者
- 岸信介 (きしのぶすけ)
- 旧蔵者生没年
- 1896-1987
- 旧蔵者出身地
- 山口
- 旧蔵者履歴
- 1896.11.13山口生まれ。1920.7東京帝国大学法学部卒・農商務省入省、1933.12商工大臣官房文書課長、1936.10満洲国実業部総務司長、1937.7満洲国産業部次長、1939.3総務庁次長、1939.10商工次官、1941.10東条内閣商工大臣、1942.4衆議院議員(第21、26~34回総選挙当選)、1943.10~44.7国務大臣・軍需次官、1945.9戦犯として横浜の米第8軍司令部に出頭、1948.12巣鴨拘置所から釈放、1952.4追放解除、1953.8自由党入党、1954.11日本民主党幹事長、1955.11自民党幹事長、1956.12石橋内閣外相、1957.2~60.7内閣総理大臣、兼外務大臣(~57.7)、1987.8.7死去。
- 電子展示会へのリンク
- 受入
- 2001年3月、個人より寄託、同月公開。2015年2月、個人より寄贈
- 主な内容
- 48人の発信者からの書簡73通と小冊子1冊からなる。書簡は1950年代後半~80年代のものが大半を占め、張群(7通)、蒋介石(4通)らの中国国民党関係者や、ドワイト・アイゼンハワー(8通)、リチャード・ニクソン(2通)など、各国要人からのものが多い。
- 検索手段
- 複製
- 次の資料はマイクロフィルムで利用。資料番号1~3, 7~9
- 関連文献
- 【資料紹介】
- 梶田明宏「岸信介」伊藤隆・季武嘉也編『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004
- 【その他著作】
- 『岸信介の回想』岸信介・矢次一夫・伊藤隆、文芸春秋社、1991(インタビュー・巣鴨獄中時代の手記・日記も収録)
『岸信介証言録』原彬久編 、毎日新聞社、2003