日米協会関係資料
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 所蔵
- 資料形態
- 原資料
- 数量
- 727点
- 書架延長
- 2.2m
- 旧蔵者
- 日米協会 (にちべいきょうかい)
- 旧蔵者生没年
- 1917-
- 旧蔵者履歴
- 1917.4日米民間交流の促進を目的として、在京の日米両国の有識者により日米協会創立(初代会長金子堅太郎)。戦前・戦後を通じて、訪日米国人名士の受入れや日米間の文化交流等に尽力。1934.10社団法人化、1944.5日米国交断絶により活動停止、1948.6活動再開。
- 受入
- 2021年6月、日米協会より寄贈。2021年7月15日、公開。
- 主な内容
- 訪日米国人名士の歓迎会等における演説原稿、Joseph C. Grew駐日米国大使ほか日米協会関係者の書簡、「パネー号事件」関係書類、支那事変関係書類。1930年代の資料が多い。
- 整理の方法
- 旧蔵者が保管していたファイルボックス単位で資料番号を採り、内容物1点ごとに枝番号を採って整理した。
- 検索手段
- 関連資料の所在
- 関連文献
- 【資料紹介】
- 「憲政資料室の新規公開資料から」『国立国会図書館月報』728、2021.12
- 【伝記】
- 『戦争を乗り越えた日米交流 : 日米協会の役割と日米関係1917~1960』飯森明子[著]、彩流社、2017