小栗上野介関係文書(MF:個人蔵)
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 複製
- 資料形態
- マイクロフィルム
- 数量
- 1巻
- 旧蔵者
- 小栗上野介 (おぐりこうずけのすけ) 別称:小栗忠順
- 旧蔵者生没年
- 1827-1868
- 旧蔵者出身地
- 東京
- 旧蔵者履歴
- 文政10(1827)東京生まれ。安政2(1855).10小栗家(2500石)を継ぐ。安政4(1857).1使番、安政6(1859).9目付、万延元(1860).1~9遣米使節の一員として渡米、万延元.11外国奉行、文久元(1861).7外国奉行罷免、文久2(1862).6勘定奉行、この間文久2年6月には陸軍軍制改革に着手、同年8月に町奉行に転じて後、12月勘定奉行(歩兵奉行を兼ねる)、文久3(1863).7陸軍奉行(20日たらずで罷免)。元治1(1864).8勘定奉行、元治元(1864).12~慶応元(1865).2軍艦奉行。横須賀での製鉄所建設の基礎をつくった。慶応元.5~慶応4(1868).1勘定奉行、大政奉還後は強硬な抗戦論を主張、政府軍に捕えられ、慶応4(1868).4.6死去。
- 受入
- 1950年6月、個人所蔵資料よりマイクロフィルム作成
- 主な内容
- 小栗上野介日記(ペン書写本)
- 検索手段
- (目録なし)
- 原資料の所在
- 宮内庁書陵部蔵