大原重徳関係文書(MF:個人蔵)
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 複製
- 資料形態
- マイクロフィルム
- 数量
- 1巻
- 旧蔵者
- 大原重徳 (おおはらしげとみ)
- 旧蔵者生没年
- 1801-1879
- 旧蔵者出身地
- 京都
- 旧蔵者履歴
- 享和元(1801).10.16京都生まれ。正三位大原重成の養子。文化12(1815).12大和権介、従五位上。天保2(1831).9右近衛権中将、従三位。安政5(1858).3日米修好通商条約に反対する八十八公卿の一人となる。文久2(1862).5左衛門督に任ぜられ、幕政改革命令の勅使として、島津久光とともに東下。文久3(1863).2勅書改竄の罪を被り蟄居。元治元(1864).1赦免、慶応2(1866).10結党建言の廉で閉門。慶応3(1867).3赦免、慶応3.12王政復古に伴い参与。慶応4(1868).2権中納言、慶応4.閏4刑法官知事、明治2(1869).9集議院長官、明治3(1870).閏10退官。1879.4.1死去。
- 受入
- 1973年7月、個人所蔵資料よりマイクロフィルム作成
- 主な内容
- 大原重徳座右記(嘉永2~5年、安政元~5年)
- 検索手段
- (目録なし)
- 原資料の所在
- 個人蔵