大内啓伍関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
333点
書架延長
0.8m
旧蔵者
大内啓伍 (おおうちけいご)
旧蔵者生没年
1930-2016
旧蔵者出身地
東京
旧蔵者履歴
1930.1.23東京生まれ。1951.3早稲田大学卒、右派日本社会党の政策審議会入り、1960.1民主社会党(のち民社党)結成に参加、政策審議会入り、1972同党の機関誌『革新』編集長、1976.12衆議院議員(第34~37回総選挙当選)、1985.4民社党書記長、1989.2党書記長を辞任、1990.2衆議院議員(第39~40回総選挙当選)、1990.4民社党委員長、1993.8細川護煕連立内閣厚生大臣、1994.4羽田孜内閣厚生大臣、1994.6民社党委員長を辞し、また羽田内閣総辞職に伴い厚生大臣辞任、1994.12民社党解党、自由連合総裁、1995.11自由民主党東京都連最高顧問、2000.6政界引退。2016.3.9死去。
受入
2018年8月、個人より寄贈。2018年9月21日公開。
追加分(資料番号326~333)は2023年10月、個人より寄贈。2024年10月10日公開。
主な内容
手帳(1975~2004)の他、政策や政見について記した多数のメモ類、講演原稿・雑誌などに発表した記事の原稿や、そのコピーなど。
検索手段
関連文献
【資料紹介】
梅澤昇平「大内啓伍」「近現代史の人物史料情報」『日本歴史』911、2024.4
【伝記】
『江戸っ子大内さん 大内啓伍追悼文集』平五会「大内啓伍追悼文集」編集委員会、平五会、2017(増補版、2023)
【本人著作】
『われ、事に後悔せず』大内啓伍、大和出版、1995