シュタイン関係文書(MF:個人蔵)
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 複製
- 資料形態
- マイクロフィルム
- 数量
- 1巻
- 旧蔵者
- シュタイン,ロレンツ.フォン (しゅたいん,ろれんつ,ふぉん) 別称:Stein, Lorenz von
- 旧蔵者生没年
- 1815-1890
- 旧蔵者出身地
- 海外
- 旧蔵者履歴
- 1815.11.15生まれ、ドイツの公法・経済・行政学者。須多因(漢字表記)。キール大学に学びパリに留学、1855ウィーン大学教授、政治学・経済学を講義、1882憲法制定調査のためウィーン滞在中の伊藤博文に憲法・行政法を講じた。のちに山県有朋・黒田清隆ら政府首脳にも助言を行った。1890.9.23死去。
- 主な内容
- シュタイン宛の日本人書簡57通であり、発信者は黒田清隆、陸奥宗光、伊東巳代治、渡辺廉吉、谷干城、松方正義、海江田信義、藤波言忠、河島醇。全般に1880年代の書簡が中心である。
- 検索手段
- シュタイン関係文書(MF:個人蔵)目録
- 複写のための注記
- 複写禁止
- 原資料の所在
- 個人蔵
- 関連文献
- 【資料紹介】
- 「Lorenz von Stein関係文献」星健一、『参考書誌研究』(15)、1977