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台湾の地図

当館が所蔵するおもな地図を紹介いたします。【 】内は当館請求記号です。

所蔵の詳細については索引図をご覧ください。
画像をクリックすると、拡大図(PDF)をご覧いただけます。

利用方法については資料利用方法のページをご覧ください。

1. 地形図

1-1. 1:250,000地形図

索引図

請求記号YG713
出版年1951-1961
出版者A.M.S.
備考L594 Taiwan(Formosa)
資料請求方法国立国会図書館サーチからの申し込みとなります。
申込の手順は、資料利用方法のページをご覧ください。

1-2. 1:50,000地形図

索引図

請求記号YG715
出版年1944-1945
出版者A.M.S.
備考L792 Taiwan(Formosa)
資料請求方法国立国会図書館サーチからの申し込みとなります。
申込の手順は、資料利用方法のページをご覧ください。

1-3. 1:25,000地形図

索引図

請求記号YG1-C8-2.5
出版年1985-1992
出版者国防部聯合勤務總司令部
備考
資料請求方法国立国会図書館サーチからの申し込みとなります。
申込の手順は、資料利用方法のページをご覧ください。

1-4. 外邦図

戦前に旧陸軍参謀本部陸地測量部(現在の国土地理院)が主に軍事目的で作成した地図です。
外邦図(台湾)のページでご紹介しています。

2. 地図帳

2-1. 主題地図帳

  • 『光復初期五萬分一臺灣地形圖』 (上河文化 2016.1 【G71-C57】)(地図室・アジア開架)
    1955年から1964年にかけて台湾当局(聯勤測量製図厰)により作製された五万分一地形図を底本とする地図集です。彩色式。戦中にアメリカ陸軍によって作製された地形図の成果が利用されています。
    底本となった地形図を一旦つなぎあわせ、上河文化が出版する現代版地図帳『台灣地理人文全覽圖 : 1/5萬』(【G71-C16】)の図郭に合わせて再区分しています。 『日治時期五萬分一臺灣地形圖新解』(【G71-C40】)も同図郭を採用しているため、①~③の3点を見比べることで、同じエリアの変遷を容易にたどることができます。
    ①『日治時期五萬分一臺灣地形圖新解』(1895-1945年)【G71-C40】
    ②『光復初期五萬分一臺灣地形圖』(1955-1964年)【G71-C57】
    ③『台灣地理人文全覽圖 : 1/5萬』(現代)【G71-C16】
    (ただし、③は「北島」篇と「南島」篇とに分冊されているため、図番号の体系が異なります。①と②と③の「北島」篇は図番号が同じです。)
  • 『台灣地理人文全覽圖 : 1/5萬』(上河文化 2002.2-5 【G71-C16】)(地図室開架・アジア書庫)
    「北島」、「南島」の2巻から成ります。台湾全土を1:50,000で140面に区分した「全覧図」は、道路情報のほか等高線などの地形表現も詳細で、地形図の代替としても利用できます。そのほかに主要都市の市街図や分県地図なども掲載されています。 巻末に「分類索引」が掲載されています。

3. 関連サイト

官製地図作成機関

関連情報