Records of the U.S. Strategic Bombing Survey, Entry 59: Damage Assessment Reports, 1945

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憲政資料室 作成

資料群名(日本語)

米国戦略爆撃調査団文書:空襲損害評価報告書

請求記号

USB-15

資料形態

デジタル画像(国立国会図書館デジタルコレクション

数量

391アイテム(収集時のマイクロフィルムは17巻分)

主な内容

空襲損害評価報告書には、米国陸軍・海軍による空襲によって損害を受けた日本、中国、朝鮮、満州、台湾の攻撃目標に関する文書類が含まれている。その内容は、機能・建築分析報告書、直接被害・損害評価報告書、写真情報報告書、攻撃目標情報シート、工業報告書、攻撃目標総合評価・推奨武器報告書、攻撃報告書、攻撃作戦概要、作戦命令書、 限定損害解説書、武器効果報告書、攻撃評価報告書、調査報告書、英米合同の情報収集機関である合同攻撃目標グループ(Joint Target Group, JTG)の特別調査書、概況、攻撃目標図、地図、航空写真(図)等である。
これらの資料は、JTG が収集したもので、その多くは、第20航空軍参謀第2部作戦分析課中央情報班(Central Intelligence Unit, Operations Analysis Section, A-2, 20th Air Force)、米太平洋艦隊写真分析2大隊(Photographic Interpretation Squadron 2, U. S. Pacific Fleet)、航空参謀本部情報部(AC/AS: Office of the Assistant Chief of Air Staff, Intelligence)から提供されたものである。

資料の構成

戦略爆撃調査団団長室作成の索引で、“Section 7. Japanese Target Intelligence”中の“3-a. Damage assessment photo intelligence reports of Far Eastern targets filed by area and contain all available information on the area”とされている資料。詳細は以下の通り。以下のリンクをクリックすると「国立国会図書館デジタルコレクション」で資料の画像を閲覧できる。

3-a. Damage assessment photo intelligence reports of Far Eastern targets filed by area and contain all available information on the area
関連資料