Records of the War Department's Operations Division, 1942-1945, Pt. 1: World War II Operations. Ser. B: Pacific Theater.
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憲政資料室 作成
- 資料群名(日本語)
- 陸軍省作戦部文書 パート1 第二次世界大戦作戦記録類 シリーズB 太平洋戦域 1942-1945
- 請求記号
- YF-A53
- 資料形態
- マイクロフィルム
- 数量
- 24巻
- 主言語
- 英語
- 主な内容
- 陸軍省作戦課が作成した記録類で、米国内外での日々の意思決定に関わる資料、戦略策定に関する交渉記録、作戦地域の事前研究資料など内容は多岐にわたる。当シリーズは極東・太平洋地域をカバーし、資料は地域名、資料名及び作戦名(Southwest Pacific Area (SWPA)、Pacific Theater of Operations (PTO)、Operation TORCHなど)が付与されたフォルダのアルファベット順に配列されている。日本関係では、連合軍の対日作戦記録類、空襲関係及び占領計画関係の資料がある。また、日本軍のフィリピン攻略時のアメリカ軍降伏関係書類、アメリカ側の真珠湾攻撃査問委員会関係資料も含まれる。資料はフォルダ名のアルファベット順に配列されている。また、フォルダ内の資料のうち、主要なトピックのみ目録に掲載されている。
- 旧蔵機関名
- War Department General Staff, Operations Division (OPD)
- 歴史
- 1942年3月、陸軍省戦争計画部(War Plans Division)が改組され、作戦部(Operations Division)となった。作戦の戦略指示を担い、陸軍省参謀部(General Staff)の中でも中心的な存在として位置付けられた。1946年5月、計画・作戦課(Plans and Operations Division)に改組された。
- 原所蔵機関
- 米国国立公文書館(RG 165)
- 受入
- この文書は、University Publications of America社がマイクロフィルム化して市販している。当館では2010年度に購入した。
- 検索手段
- マイクロフィルム付属の目録(憲政資料室内備付冊子目録)
※ProQuest社のサイトに目録のPDFファイル(1.7MB)が掲載されている。 - 関連資料