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『茶道叢書』ウェブ目録

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古典籍資料室 作成

概要

本目録は国立国会図書館で所蔵する『茶道叢書』を一覧できるようにしたものです。
『茶道叢書』は、明治・大正期の美術史家・鑑識家今泉雄作(1850-1931)の旧蔵書「今泉文庫」のうち茶道関係のもので、寄別5-8-3-1、832-2~832-186の請求記号が付されています。
これらは、一部を除き国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧することができます。

【 】内は当館請求記号です。

参考:
「茶道叢書総目録 今泉雄作旧蔵 国立国会図書館所蔵」
『茶湯 : 研究と資料』 第2号 1970年 pp.22-41 【Z11-423】)

凡例

目録

通し冊番号著者タイトル分冊当館請求記号『帝国図書館和漢図書書名目録』分編
第1冊山田宗徧 編『茶道便蒙抄 5巻』第1冊寄別5-8-3-1第一編 総記
第2冊第2冊
第3冊第3冊
第4冊第4冊
第5冊第5冊
第6冊『別観茶礼抄駄荷袋』832-2
第7冊粟屋正方『茶道耳底記深秘鈔』832-3
第8冊『細川三斎公御相伝之聞書』832-4
第9冊『茶之湯初心抄』832-5
第10冊『茶事并雑記』832-6
第11冊『茶道伝書ぬきがき』832-7
第12冊『法護普須磨』832-8
第13冊村瀬喜太夫 編『村瀬茶道きゝがき』832-9
第14冊『懐蔵集』832-10
第15冊山田宗・『茶道用録』832-11
第16冊久保利世『長闇堂之記』832-12
第17冊『茶事見聞集』第1冊832-13
第18冊第2冊
第19冊第3冊
第20冊第4冊
第21冊松本見休『松本見休万法集』832-14
第22冊杉木普斎『茶会雑記』832-15
第23冊『宗和献立』832-16
第24冊『二時庵雑記之写』832-17
第25冊片桐貞昌 講 , 藤林宗源 編『藻志穂草』832-18
第26冊黙々雪堂『茶道鉄槌集』832-19
第27冊『点茶要集』832-20
第28冊利休 述 , 宗慶 編『本録』832-21
第29冊省吾庵主人 編『茶人徒然草』832-22
第30冊『茶の湯弁』832-23
第31冊心外庵 編『茶道大意』832-24
第32冊『利休居士細川江来書』832-25
第33冊『茶道伝書』832-26
第34冊『数寄道次第』832-27
第35冊『鳴物之相伝』832-28
第36冊『表具取合』832-29
第37冊『茶道炭の式』832-30
第38冊『製茶之図』832-31
第39冊『唐茶記』832-32
第40冊『陽羨茗壺系』832-33
第41冊『茶道系図』832-34第二編 系譜伝記
第42冊『茶人系譜』832-35
第43冊『南坊流茶人系圖并花押藪』832-36
第44冊矢田宗悟 編『茶道家譜』832-37
第45冊『諸流茶人系図』832-38
第46冊巨妙子 [著]『茶祖珠光傳』832-39
第47冊矢野了安 編『茶道秘伝書 2巻』第1冊832-40第三編 諸流(千家流)
第48冊第2冊
第49冊『宗関流茶筌元 2巻』832-41
第50冊『茶之湯ものがたり』832-42
第51冊山上宗二『宗二之記』832-43
第52冊伊丹宗朝『伊丹宗朝伝茶の湯式』832-44
第53冊『千家不白翁伝書囲入作法書』832-45
第54冊『茶之湯覚書』832-46
第55冊『千家平手前道具置合之図』832-47
第56冊『風炉灰之図』832-48第三編 諸流(久田流)
第57冊『茶事道庫之事諸器集』832-49第三編 諸流(堀内流)
第58冊『速水流茶道初心聞書 3巻』第1冊832-50第三編 諸流(速水流)
第59冊第2冊
第60冊第3冊
第61冊神谷松見『陸安集 12巻』第1冊832-51第三編 諸流(宗徧流)
第62冊第2冊
第63冊第3冊
第64冊『当流茶書』第1冊832-52第三編 諸流(三斎流)
第65冊第2冊
第66冊第3冊
第67冊第4冊
第68冊第5冊
第69冊第6冊
第70冊松屋久重『松屋筆記』832-53
第71冊『秘蔵伝心』832-54
第72冊速水宗達『茶事譚 2巻』832-55
第73冊一尾伊織『一尾流之書』832-56第三編 諸流(一尾流)
第74冊『枝折抄 3巻』第1冊832-57第三編 諸流(宗和流)
第75冊第2冊
第76冊第3冊
第77冊『玄沖庵折本写』832-58第三編 諸流(貞置流)
第78冊薮内竹心『茶道霧の海』832-59第三編 諸流(薮内流)
第79冊『籔内流聞書』832-60第三編 諸流(薮内流)
第80冊『石州流系図写并聞書ノ写』832-61第三編 諸流(石州流)
第81冊『片桐家系図』832-62
第82冊藤林宗源『和泉草 4巻』第1冊832-63
第83冊第2冊
第84冊渡辺立庵『立庵生先懐中秘書』832-64
第85冊『石州流きゝがき』832-65
第86冊『石州流茶書』832-66
第87冊藤林宗源 編『石州流茶書』832-67
第88冊『茶道三百箇条 5巻』第1冊832-68
第89冊第2冊
第90冊『石州流諸具置合図』832-69
第91冊『風炉囲炉裏茶立前炭鎖大概』832-70
第92冊『石州流茶道の種々 2巻』第1冊832-71第三編 諸流(鎮信流)
第93冊第2冊
第94冊野田酔翁 編『石州流表具之書』832-72
第95冊伊藤正長『石州流茶湯秘伝 3巻』第1冊832-73
第96冊第2冊
第97冊第3冊
第98冊藤林宗源『石州流鎮信派聞書』832-74
第99冊『茶湯見聞書』832-75
第100冊『鎮信派石州流六十ケ条』832-76
第101冊『茶湯大成秘抄 6巻』第1冊832-77第三編 諸流(怡渓流)
第102冊第2冊
第103冊第3冊
第104冊大口含翠『逆流玄談 2巻』832-78第三編 諸流(大口流)
第105冊小堀政方 編『宗友記 3巻』第1冊832-79第三編 諸流(遠州流)
第106冊第2冊
第107冊第3冊
第108冊『宗甫公古織江御尋書 2巻』第1冊832-80
第108-2冊第2冊
第109冊『茶礼集説』832-81
第110冊『古織茶湯書』832-82
第111冊『遠州流伝書 19巻』第1冊832-83
第112冊第2冊
第113冊第3冊
第114冊第4冊
第115冊第5冊
第116冊第6冊
第117冊第7冊
第118冊第8冊
第119冊第9冊
第120冊第10冊
第121冊第11冊
第122冊『初心集 14巻』第1冊832-84
第123冊第2冊
第124冊第3冊
第125冊第4冊
第126冊第5冊
第127冊第6冊
第128冊第7冊
第129冊第8冊
第130冊『遠州流茶道覚』832-85
第131冊県宗知『県宗知茶書』832-86
第132冊『小堀家台子点法』832-87
第133冊『遠州流見聞録』832-88
第134冊『閑友記事』832-89
第135冊『従好録』832-90
第136冊『古田遠州桑山道庵寄合之記』832-91
第137冊黒屋良斎『良斎随筆 5巻』第1冊832-92第四編 茶器
第138冊第2冊
第139冊第3冊
第140冊第4冊
第141冊第5冊
第142冊『茶器目利聞書』832-93
第143冊『名物茶入目利之書』832-94
第144冊『茶器目利集』832-95
第145冊『鑑定記』832-96
第146冊『名物目利聞書』832-97
第147冊『茶道具絵圖』832-98
第148冊『茶入図』832-99
第149冊『楽焼茶[ワン]之図』832-100
第150冊『瀬戸茶入雛方名細書』832-101
第151冊『千家形物茶入釜』832-102
第152冊『茶器図』832-103
第153冊孤峰居士 編『好物集』832-104
第154冊『閑居偶筆』832-105
第155冊『大銘茶入極秘伝正図式』832-106
第156冊『名物記』832-107
第157冊『名器便覧』832-108
第158冊山上宗二『茶器名物集』832-109
第159冊『名物茶入記』832-110
第160冊『銘物釜之図』832-111
第161冊『諸家名器集』第1冊832-112
第162冊第2冊
第163冊第3冊
第164冊第4冊
第165冊第5冊
第166冊第6冊
第167冊松平乗邑『乗邑名物記 3巻』第1冊832-113
第168冊第2冊
第169冊第3冊
第170冊『名物記薬之記』832-114
第171冊『諸家名器集』832-115
第172冊『銘物集』832-116
第173冊『楽長次郎七種茶[ワン]記』832-117
第174冊『千家茶器名寄写』832-118
第175冊『利休銘七種茶碗并閑居茶碗之切形』832-119
第176冊『風炉切形』832-120
第177冊『釜之図 2巻』832-121
第178冊『風炉釜切形』832-122
第179冊『釜九十図』832-123
第180冊『茶道具組合会釈器物名譜集』832-124
第181冊『将軍家御物御茶湯道具』832-125
第182冊『徳川家御道具帳』832-126
第183冊『徳川家道具虫干の記』832-127
第184冊『広島侯家蔵画幅目録』832-128
第185冊『小堀家道具帳』832-129
第186冊『遠州公御庫帖』832-130
第187冊『大崎道具之記』832-131
第188冊『神尾家道具明細記』832-132
第189冊『松屋道具記』832-133
第190冊加賀屋宗三『山中氏道具之扣』832-134
第191冊佐藤栄中『土屋侯御道具帳』832-135
第192冊『八幡滝本坊名物記』832-136
第193冊『墨蹟并名物茶具記』832-137
第194冊『茶道諸道具初発覚書』832-138
第195冊『名物茶器寸法式并茶入印鏡』832-139
第196冊『千家石州形物帳』832-140
第197冊『道具寸法書』832-141
第198冊橘森斎『利休好茶具一式』832-142
第199冊『茶道具之事』832-143
第200冊『茶道笏記』832-144
第201冊『茶湯生花之事』832-145
第202冊『遠州作茶[シャク]茶入集』832-146
第203冊『利休花生之伝』832-147
第204冊『石州好薄茶器香筥雛形写』832-148
第205冊『茶瓶四十三品』832-149
第206冊『竹生筒法』832-150
第207冊『千家系図及茶席地絵図』832-151第五編 茶室
第208冊『千家数寄屋普請寸法式目』832-152
第209冊『名物数寄家』832-153
第210冊『数寄屋絵図』832-154
第211冊『茶室営造之諸規』832-155
第212冊『数寄屋法則』832-156
第213冊『茶道諸器定則』832-157
第214冊『茶室棚物図』832-158
第215冊『棚物飾並長板図式』832-159
第216冊『棚物道具其外飾附書』832-160
第217冊『茶席飾附覚書』832-161
第218冊『石灯籠鳥居寸法』832-162
第219冊『名物数寄屋図』第1冊832-163
第220冊第2冊
第221冊第3冊
第222冊『大工之書 2巻』第1冊832-164
第223冊第2冊
第224冊『諸家会席記』第1冊832-165第六編 会席留
第225冊第2冊
第226冊第3冊
第227冊第4冊
第228冊第5冊
第229冊第6冊
第230冊第7冊
第231冊『二三代将軍御会記』832-166
第232冊『石州会の留』832-167
第233冊『臘月庵日記』832-168
第234冊『会席写』832-169
第235冊『宗旦百年忌百会扣』832-170
第236冊『百会留帳』832-171
第237冊『小堀和泉守様御茶の湯之記』832-172
第238冊『利休居士二百遠忌道具会席控』832-173
第239冊『諸方茶之湯扣』832-174
第240冊『寛政十二会席留』832-175
第241冊『讌席目録』832-176
第242冊『竹浪庵茶会記 2巻』第1冊832-177
第243冊第2冊
第244冊『妙喜庵茶事道具料理扣』832-178
第245冊『雲州侯御茶の記』832-179
第246冊堅具庵『会席留』832-180
第247冊『蓬生斎茶遊記 2巻』第1冊832-181
第248冊第2冊
第249冊『茶会録』832-182
第250冊無祥庵『会席附 3巻』832-183
第251冊『会記附』832-184
第252冊『宗佐宗守会席附』832-185
第253冊『百会道具会席扣』832-186