IFAD(国際農業開発基金/International Fund for Agricultural Development)
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議会官庁資料室 作成
設立及び目的
1977年設立(日本は原加盟国) 本部:ローマ (イタリア)
目的:開発途上国の農業開発のために、緩和的な条件で資金供与を行うこと(国際農業開発基金設立協定 第2条)。
IFADの業務開始は1978年。
組織構成
総務会(Governing Council)、理事会(Executive Board)、総裁(President)及び事務局(Secretariat)で構成されています。加盟国は、先進国グループ(Primarily OECD Members)、産油国グループ(Primarily OPEC Members)、開発途上国グループ(Developing Countries)の3つのカテゴリーに分類され、それに応じて各国の拠出額や投票権の配分が決定されます。
IFADのホームページ
検索ツール
最近の主要な出版物はKnowledgeで公開されています。
公式記録、ドキュメント
基本文書はCorporate Documentsで、最近の総務会、理事会等の資料はGoverning Body documentsで公開されています。
基本資料
Annual report
所蔵:(DE64-113)1979-1983/(Z61-B485)1984-2014
IFADが刊行している年次レポートです。IFADのウェブサイトで2001年版以降の号が公開されています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報
IFADでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する特設ページを設け、声明、ニュース、関連情報等を掲載しています。