HACCPに基づく衛生管理の現状と問題点および、Campylobacter属菌とListeria属菌による食肉汚染の実態との関係

• 資料種別: 記事
• タイトル: HACCPに基づく衛生管理の現状と問題点および、Campylobacter属菌とListeria属菌による食肉汚染の実態との関係
• 著者・編者: 小林 清美; 落合 由嗣; 関谷 順一; 新井 敏郎; 植田 富貴子
• 著者標目: 小林 清美; 落合 由嗣; 関谷 順一; 新井 敏郎; 植田 富貴子
• 並列タイトル等: Relationship between the Current Status and Problems of Hygiene Management Based on HACCP, and the Actual Situation of Meat Contamination with Campylobacter spp. and Listeria spp
• タイトル（掲載誌）: 動物研究 = Studies in animals / ヤマザキ動物看護大学紀要編集部会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (3):2021
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 1-14
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2021
• ISSN（掲載誌）: 2434-5709
• ISSN-L（掲載誌）: 2434-5709
• 出版事項（掲載誌）: 八王子 : ヤマザキ動物看護大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: HACCP; Campylobacter; Listeria; 鶏肉; chicken
• NDLC: ZR22
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-K752
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031380365; http://id.ndl.go.jp/bib/031380365
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本総説ではHACCPの歴史的な経緯および諸外国と日本における導入の進捗状況を紹介し、これまで我々が取り扱ってきたC属菌とL属菌による鶏肉汚染の現状とHACCPの関連について概説した。HACCPは宇宙食の安全性を確保するために米国で開発され、食品業界に広がった食品衛生のための手法である。その後コーデッ...