知的障害のある子どもの放課後等デイサービス利用ニーズに関する研究 : 保護者に対するサービス利用実態と評価の調査から
デジタルデータあり(科学技術振興機構)
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 松下 浩之
- 著者標目
- 並列タイトル等
- Needs of Parents Regarding the Use of After School Day Services for Children with Intellectual Disabilities
- タイトル(掲載誌)
- 社会福祉学 = Japanese journal of social welfare / 日本社会福祉学会機関誌編集委員会 編
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 64(1)=145:2023.5
- 掲載巻
- 64
- 掲載号
- 1
- 掲載通号
- 145
- 掲載ページ
- 15-30
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2023-05
- ISSN(掲載誌)
- 0911-0232
- ISSN-L(掲載誌)
- 0911-0232
- 出版事項(掲載誌)
- 東京 : 日本社会福祉学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- jpn
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z6-275
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 032923021
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- <p>In Japan, “after school day services” (ASDS) are expected to serve as supporting leisure activities for children with intellectual disabilities. In recent years, the number of ASDS has been increasing rapidly, but their quality has been declining. In addition, the needs of parents have been poorly organized. In this study, we surveyed the parents of children who use ASDS to research: (1) how they use the services, (2) their evaluation of the service content, and (3) what they consider important when selecting a service agent. The results indicated that, on average, children with intellectual disabilities used ASDS three to four days a week. In addition, the content and evaluation of these services differ depending on the degree of disability and grade level. However, suggestions are that many parents commonly seek a place where their children can grow. Therefore, they select an agent by placing importance on the professionalism and humanity of the staff. In the future, it will be necessary to establish a framework for sharing and organizing support services available in multiple agents.</p><p>知的障害のある子どもの余暇活動支援の場として,わが国では「放課後等デイサービス」(以下,放デイ)がその役割を期待されている.近年,放デイ事業所は急増しているがその質が低下しているという指摘もあり,特に保護者が求めているニーズが十分整理されていない現状がある.そこで本研究では,放デイを利用する子どもの保護者を対象に,サービス利用の実態および内容の評価,事業所選定において重視する点について調査を行った.その結果,知的障害のある子どもは平均して週に3~4日放デイを利用し,そのサービス内容や評価は障害の程度や学年などで異なることが示された.しかし,多くの保護者は共通して,子どもが成長できる場を求めており,職員の専門性や人間性を重視して事業所を選定している可能性があることが示唆された.今後は,複数の事業所で利用できる支援サービスを共有し,整理するための枠組みを構築していくことが必要であると考えられた.</p>
- DOI
- 10.24469/jssw.64.1_15
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 連携機関・データベース
- 科学技術振興機構 : J-STAGE
- 要約等
- <p>知的障害のある子どもの余暇活動支援の場として,わが国では「放課後等デイサービス」(以下,放デイ)がその役割を期待されている.近年,放デイ事業所は急増しているがその質が低下しているという指摘もあり,特に保護者が求めているニーズが十分整理されていない現状がある.そこで本研究では,放デイを利用する子どもの保護者を対象に,サービス利用の実態および内容の評価,事業所選定において重視する点について調査を行った.その結果,知的障害のある子どもは平均して週に3~4日放デイを利用し,そのサービス内容や評価は障害の程度や学年などで異なることが示された.しかし,多くの保護者は共通して,子どもが成長できる場を求めており,職員の専門性や人間性を重視して事業所を選定している可能性があることが示唆された.今後は,複数の事業所で利用できる支援サービスを共有し,整理するための枠組みを構築していくことが必要であると考えられた.</p>
- DOI
- 10.24469/jssw.64.1_15
- 関連情報(URI)
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベース科学研究費助成事業データベース
- 書誌ID(NDLBibID)
- 032923021