キムチが有効なカルシウム源となるための最適保存条件

• 資料種別: 記事
• タイトル: キムチが有効なカルシウム源となるための最適保存条件
• 著者・編者: 高橋 都望; 李 承彦; 冨田 圭子 他
• 著者標目: 高橋 都望; 李 承彦; 冨田 圭子
• タイトル（掲載誌）: 京都府立大学学術報告. 人間環境学・農学 / 京都府立大学学術報告委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (57) 2005.12
• 掲載号: 57
• 掲載ページ: 1～5
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2005-12
• ISSN（掲載誌）: 1343-3954
• ISSN-L（掲載誌）: 1343-3954
• 出版事項（掲載誌）: 京都 : 京都府立大学学術報告委員会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z22-563
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 7983478; http://id.ndl.go.jp/bib/7983478
• 整理区分コード: 632

• 要約等: キムチ中に多く含まれるCaに着目し,市販キムチの購入後の保存に伴う品質変化を調べ,最適保存条件について検討を行った。また,有機酸濃度とCaの可溶化率との関係を調べ,キムチ中のCaの可溶化メカニズムを考察した。4℃保存ではpH,酸度が最適な状態で長く保たれ,この点から見ると4℃保存が品質保持に最も適し...